- 文学研究のマニフェスト ——ポスト理論・歴史主義の英米文学批評入門/研究社
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今年初の「読みたい新刊」。
執筆陣の名を全然知らないな、と思ったら
イギリス文学専門の方々でも、現代が中心だからみたい。
- レ・ミゼラブル3 (ちくま文庫)/ヴィクトール ユゴー
- ￥1,050
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ちくまの３巻が出たようですね。
- ガリレオの生涯 (光文社古典新訳文庫)/ベルトルト ブレヒト
- ￥1,100
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- いい機会だ、読んでおこう。
- シェイクスピア: 言語・欲望・貨幣 (平凡社ライブラリー)/テリー・イーグルトン
- ￥1,575
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テリー・イーグルトン。
はっきり言って、かなり苦手。この人難しすぎて、読みにくいのです。
・・・・が、文庫化！
再読しておこうかなぁ。
- 対訳 シェリー詩集――イギリス詩人選9 (岩波文庫)/著者不明
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シェリーの対訳詩集。
このシリーズって、まだ出ていたんだ。
- 本当は恐ろしい血みどろのローマ帝国 (KAWADE夢文庫)/著者不明
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ちょっとだけ気になる。
ローマ帝国の場合、ネロみたいな人がいるわけだし
「本当は」恐ろしいもなにもない気もしたりするけれど。
- 源氏物語を知っていますか/阿刀田 高
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たのしみ！！！！！！(*^▽^*)
阿刀田高さんのこのシリーズは読破しているので、もちろん読むつもり。
- 名作うしろ読み/中央公論新社
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最初の文を取り上げることは多々あれど、最後の文を取り上げることって
文学研究以外でなかなかない気がします。
海外文学も多く取り上げられているらしいので、これは期待大。
- 美術で読み解く 聖人伝説 (ちくま学芸文庫)/筑摩書房
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- ルネサンスの聖史劇/中央公論新社
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- 新ドラキュラ(上) (文庫ダ・ヴィンチ)/デイカー・ストーカー
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『新 ドラキュラ』。
しかし、『吸血鬼ドラキュラ』自体が未読。早く読まねば。
- シャーロック・ホームズ対ドラキュラ―あるいは血まみれ伯爵の冒険 (河出文庫)/ジョン・H. ワトスン
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↑
これも読みたいなと思っていたし。
- シェイクスピア名セリフ集―Globe Shakespeare Quotati/新井良雄
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久しぶりのシェイクスピア名セリフ集ではないですか？
新井氏の本、なかなかいいし、感性も好きなので楽しみ。
このお値段から見ると、結構ボリューミーな感じかな？
- シェイクスピアと身体: 危機的ローマの舞台化/人文書院
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修論でまあものっすごくお世話になった村主氏の専門書。
著書は読んだことないので、楽しみ。
- ジャック・ロンドン奇想天外傑作選/明文書房
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ジャック・ロンドン。これまた結構好きな作家なのですが・・・・
『奇想天外傑作集』となると、合わない可能性が大きいかも。
- 美術で読み解く 聖人伝説 (ちくま学芸文庫)/筑摩書房
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聖人のみに着目したのは珍しい！！
- 精神科医が読み解く名作の中の病/新潮社
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えっ、『坊っちゃん』はうつ病だった？
・・・・だそう。ちなみに、原文まま。
海外には触れてないのかな～～？
- レディーの赤面: ヴィクトリア朝社会と化粧文化/勁草書房
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こういうのはとても好き。
タイトルセンスも好き。
- 夏の嘘 (新潮クレスト・ブックス)/新潮社
- ￥2,100
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シュリンクの新訳だそうです。