修士論文を提出し、審査会も無事に終わりました。
私の大学院では、口頭試問という形ではなく、公開の審査会。
審査会では、某先生に
「博士論文レベルです。頭が下がります。」なんて言ってもらえて、うるっと来ました(ノω・、)
アメンバーさんにはご報告しましたが、
修士論文は結局、
A4 111枚だったのを、添削で102枚まで減らし、
参考文献は最終的に370本となりました。
この最後のカットはもう、やけくそ(笑)
調べまくったので、あれもこれも入れたくなっちゃうのが一番の欠点ですね。
論文は1日に最低2本は読んでいるのですが(少なくとも就職するまではね!)
毎日欠かさず 「これ、あとすこし先に読んでいれば!これも修論に使えた!!」 となることが凄い。
もうこれは専門柄どうしようもないですね(´・ω・`)
相当な覚悟をして入った大学院ですが、
大学院って、ここまで大変で辛いんだ、苦しいんだ、と思えた2年間でした。
あまりにも好きすぎるものだからこそ、愛しすぎているからこそ、
上手くいかなかった時の苦しみは半端なものではなかったです。
でも、培ったものは大きかったと思います。
ある意味お金を払ってめちゃくちゃ苦労するわけだから、
社会人生活にも役立つのでは・・・・と思いたい。
大学1,2年では大して勉強していませんが、
大学3年5月から死に物狂いで大学院受験勉強を始め、
それからの合計4年間、
精一杯勉強した!!!私は勉強と研究がとにかく好きだ!文学を何より愛してる!
と心の底から思えることが、何よりも幸せです。
修論で使った論文、専門書などのコピー類。
どこに何が入ってるのか覚えるのが物凄く大変でした・・・・。
修論提出したら、買おうと数ヶ月楽しみにしていた、
ウェッジウッドのマグカップ!
このウェッジウッドのブルーがいいなぁって (*^^*)
そーんな高いものでもないけど(笑)数ヶ月我慢して買うと、もう見てるだけでも幸せです♪