この春から新入社員!ということで、東京へ新入社員研修に行っていました!


ものすご~~~く忙しいことで有名な仕事なので、

ブログ更新は月に数回ってところになってしまいそうですが

今後とも宜しくお願い致します^^


読書メーターのほうが更新率は確実に高くなりそうです。


月曜日から初勤務です、どきどきあせ


゚:: *My Salad Days*::*

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:6683ページ
ナイス数:203ナイス

http://book.akahoshitakuya.com/u/15292/matome?invite_id=15292


+登録していない本が2冊で、合計20冊でした。


3月は、普段の10倍近く、どころか10倍は遊んでいたので(笑)

少なめの数字・・・・なんですが、ヒット作がてんこもりで幸せな1ヶ月でしたラブ


完全にミステリーにはまったみたいです・・・・。



まず、3月ベストは間違いなくこれ!!!



大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)/ソフトバンク クリエイティブ
¥895
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レビュー『大聖堂』 ケン・フォレット

続編も、今は中巻まで読みました。こちらも十分に面白い!

ですが、ネタばれが結構あるので裏表紙のあらすじは読まないことをお勧めします。

源氏物語を知っていますか/新潮社
¥2,100
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阿刀田高の古典読解シリーズ(?)最新作。


『あさきゆめみし』は読んでいるのですが、ちゃんと原作も読みたいところ。

林望訳だったかな、あれはあんまり・・・・だったので、読みやすい現代語訳があればお勧めお願いします。

翻訳慣れしてしまっているので、そんな私にでも読みやすいのが・・・・。

終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス)/新潮社
¥1,785
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ブッカー賞受賞作家 ジュリアン・バーンズの作品。


翻訳者は、待ってました!!の土屋政雄氏。

もうね、見事なまでにブッカー賞受賞作と相性いいんですよね。


悪名高い、新潮らしいネタばれが多いのが残念。

作品自体としては、唸ってしまう巧さ。

Xの悲劇 (角川文庫)/角川グループパブリッシング
¥740
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初!エラリー・クイーン。


立宮さんから、ドルリー・レーンシリーズはシェイクスピア元俳優が出てくるよ、と伺い

飛びつきました。


今月『Yの悲劇』も読みましたが、私はXのほうが好き。

どことなくアガサ・クリスティーと似ているかな?という印象を受けました。


シェイクスピアからの引用がすばらしく多く、登場人物名がしょっちゅう出てくるところがツボ。


カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)/講談社
¥780
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こちらはあもるさんお勧め。


初道尾くん。

ガリレオシリーズは結構好きですが、これもなかなか面白い!


予想外すぎる展開にぶったまげました。

ご都合主義・・・・・な感じもしないでもないけれど、

これはこれでいいんじゃないかなと思えるところがさすが。



ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。/メディアファクトリー
¥924
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このシリーズも数冊読んでいます。

1時間くらいで読めるのも嬉しいところ♪


クレーヴの奥方 (新潮文庫 ラ 4-1)/新潮社
¥368
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青柳瑞穂訳。


長いこと読みたいと思っていた、フランス文学の名作。


夫への告白、わからないではないけど、でも・・・・・・・。


『ボヴァリー夫人』などよりは、私はずっとこちらのほうが好き。

フランス文学も、今年はめいっぱい読んでいきたい!


゚:: *My Salad Days*::*

2013年3月の鑑賞メーター
観たビデオの数:2本
観た鑑賞時間:188分


まさかの2本!!!


最近は・・・えっと、グレイズ・アナトミー、フレンズ、ラブ・リーガルあたりばっかり観てしまっていて

映画はご無沙汰でしたね。



グレイズ・アナトミー シーズン3 コンパクト BOX [DVD]/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
¥5,000
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特にグレイズ・アナトミーが面白すぎて。

バークやクリスティーナが特に好き。


月の輝く夜に [DVD]/20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
¥2,079
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オペラ関連書にまーよく出てくる映画。

若きシェール、ニコラス・ケイジが出演。正直2人とも好きではないのですが・・・


元夫を事故で亡くして早7年。

大して好きでもない男性のプロポーズを受けた直後、運命の人と出会ってしまうがその彼は婚約者の弟。


・・というストーリー云々よりも、プッチーニのラ・ボエームを観に行く場面があるほか、ひたすら映画内でラ・ボエームが流れ続け・・そのたびに鳥肌が立ちまくる始末。初デートがMETだなんて、ああもう(涙)


オペラ好き、特にラ・ボエーム好きは必見です。ベッドシーンであれを流すなんて、憎い演出!