予約更新ですきゃー


ご無沙汰の、読みたい新刊。

もはや、新刊ではなくなってしまってますが・・・・・。

ベスト本格ミステリ2013 (講談社ノベルス)/講談社
¥1,344
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ミステリーの面白さがようやく分かり始めているところなので。


でも、2013年だけ・・・・となると、どうなんでしょ。

すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫)/光文社
¥1,100
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ハクスリーの翻訳って全然なかったもんね。

ちょっとあまりにもストレートなディストピア小説で、好みではない・・・・・のですが

新訳が出るのはいいこと。


「超あらすじ」と短編全文で読む もう一度読みたい教科書の名作/竹書房
¥1,050
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たまにはこういうのも。


世界の王室うんちく大全 (平凡社新書)/平凡社
¥924
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こういうのは、好き好き。

言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書)/中央公論新社
¥882
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認知言語学、ほんのすこししか勉強していないので

研究、まではいかなくとも勉強しておきたいですね。


エドワーディアンズ ---英国貴族の日々/河出書房新社
¥2,520
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ヴィタの最高傑作、初の邦訳! 男爵家令嬢として上流社会に育った著者が、貴族の生態を活写。失われつつあった社会をノスタルジーとユーモアを込めてこまやかに描いた実録小説。

 1905年の英国。美しい19歳の公爵セバスチャンは、わが身を縛る地位と伝統に鬱屈した思いを抱いていた。彼は恋愛に突破口を求め、〈社交界の花形美女(プロフェッショナル・ビューティー)〉である伯爵夫人シルヴィアとの関係に踏み出していく。ハウス・パーティーに招かれていた探検家のレナード・アンクティルは、そんなセバスチャンをよそ者の眼で観察し、一瞬の交流を果たす。絢爛たるロンドン社交期、大所領のクリスマス・パーティー、若き公爵がたどるさらなる愛の冒険、やがて訪れる新国王の戴冠式……。
 エドワード七世(在位1901~10年)時代の英国を舞台に、みずからも男爵家の令嬢として上流社会に育った著者が、その体験をあますところなく描き出した実録的ロマンス。フィクションではあるが、20世紀初頭における英国上流社交界のようす、貴族や使用人の暮らしぶり、人びとの階級観や倫理観をうかがい知ることができる貴重なテキストでもある。


文学と映画のあいだ/東京大学出版会
¥2,940
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野崎氏のならば、読んでおきたい。
マイ ネーム イズ メモリー (新潮文庫)/新潮社
¥830
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『トラベリング・パンツ』の著者の新作!


メフィストフェレスの定理 地獄シェイクスピア三部作/幻戯書房
¥2,520
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なんだかよくわかりませんが、とにかくシェイクスピアなら。


ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか (中経の文庫)/中経出版
¥720
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このシリーズは結構好きだし、ようやくのルネサンスだし。

ナボコフのロシア文学講義 上 (河出文庫)/河出書房新社
¥1,260
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ナボコフのロシア文学講義 下 (河出文庫)/河出書房新社
¥1,260
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『ヨーロッパ文学講義』も未読ですが、ロシアのも出ました。

はじめてのルーヴル/集英社
¥1,575
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意外と、ルーヴルについての本というのは読んだことがなくて。

新版 熱い読書 冷たい読書 (ちくま文庫)/筑摩書房
¥1,155
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古典、小説、ミステリー、ノンフィクション、句集、学術書…。対象のジャンルや硬軟に違いはあっても、文字を眼で追う読書という営みに変わりはなく、その結果としての書評は、思いもしない世界を現出させる。『東京大学で世界文学を学ぶ』で知られる優れた読み手でもある著者が、何ものにも妨げられずに読み込み、博覧強記と想像力が変幻自在の小宇宙を映し出す。

ボルジア家風雲録 (上) 教皇一族の野望/イースト・プレス
¥1,050
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ボルジア家風雲録 (下) 智将チェーザレの激闘/イースト・プレス
¥1,050
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デュマの新作っ!!

消しゴム (光文社古典新訳文庫)/アラン ロブ=グリエ
¥1,340
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アラン・ロブ=グリエは知ってるけど、この作品は知りませんでした。

いい機会だし、読んでおくかな?


名画で読み解く「世界史」/著者不明
¥1,470
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本当にこういうたぐいの本、増えましたね。


書き出し「世界文学全集」/著者不明
¥1,575
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柴田氏の新刊。

ルネサンス―六つの論考/ウォーレス・K. ファーガソン
¥2,625
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やっぱり、社会人だろうが、研究者だもの。

専門書は読んでいきたい。

北のヴィーナス ——イギリス中世・ルネサンス文学管見/玉泉 八州男
¥5,250
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フランスで発見された「宮廷愛」という名のロマンチックな愛は、生真面な北方人のすむイングランドの地に渡った時に、どのように変化し、またルネサンスを経て、どのような変容を遂げたのか。「宮廷愛」の形がやがて、聖体劇を経て、シェイクスピアやエリザベス朝演劇へと到る流れを中心に、イギリス中世からルネサンスの終焉までを、当時の厖大な資料をはじめとする様々な文献を駆使した上で、縦横に語り尽くす、独創的かつ刺激的な演劇・文学論。

20世紀 1901~1951年 (オックスフォード ブリテン諸島の歴史)/キース・ジェフリー
¥6,090
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オックスフォードブリテン諸島の歴史シリーズ、久々に新訳出ましたね。

本の森 翻訳の泉/鴻巣 友季子
¥2,520
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ドイツ王室一〇〇〇年史 (ビジュアル選書)/関田 淳子
¥1,890
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