お久しぶりです!
2か月ぶりのブログ更新。
ブログをやめるつもりは全くありませんが、やっぱり社会人でブログ書くのって難しい!
毎月備忘録として書いていた読書・観賞記録も数カ月止まっていたので
まとめて載せたいと思います。
この3ヶ月間で読んだ本は、
14冊。
うーん・・・(ノДT)
この3ヶ月間のベストはこれ!
- 巨人たちの落日(上) (ソフトバンク文庫)/ソフトバンククリエイティブ
- ¥924
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『大聖堂』のケン・フォレット。第1次世界大戦のあたりの、イギリス、アメリカ、ロシアなどを舞台とした小説。
- 巨人たちの落日(中) (ソフトバンク文庫)/ソフトバンククリエイティブ
- ¥924
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例のごとく、上中下の大長編。
ケン・フォレット作品のいずれかにはまった方は、まずこれお好きだと思います。
- 巨人たちの落日(下) (ソフトバンク文庫)/ソフトバンククリエイティブ
- ¥903
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- パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫)/文藝春秋
- ¥580
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米原氏のお友達で、イギリス語同時通訳の著者。
米原サンの著書がお好きな方は、必読。
うーん、やっぱり、こういう仕事をされてる方の本って面白いこと!
仕事柄、あるある・・・・が多くてまた面白いんですよね^^
- ハーフが美人なんて妄想ですから! ! - 困った「純ジャパ」との闘いの日々 (中公新書ラクレ)/中央公論新社
- ¥777
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ようこさんのお勧めの本。
文化、差別などにはもともと関心があるけれど、ハーフについてはあまり興味がなかった私。
「ハーフ」の苦労話が中心かな、やっぱりもっと、両親ともども同じ国籍をもった私たちが理解をしないと何も始まらない。
9-11月に観た映画は9本。
海外ドラマのほうがずっとよく観るようになっちゃいました。
フレンズ、グレイズ・アナトミー、プライベート・プラクティス、プリティ・リトル・ライアーズあたり。
やっぱり、映画って疲れてる時観れない(>_<)
直近で観た映画は、海外出張での飛行機内で観たこの2作品。
- 華麗なるギャツビー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]/ワーナー・ホーム・ビデオ
- ¥3,980
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・・・そもそも、スコット・フィッツジェラルドよりはヘミングウェイ派なのもあるし、
『グレート・ギャツビー』自体が好みではありません。
映画どうこう、以前にストーリーが好きではなくて。
映像自体は綺麗だったし、悪くはないんだけど、そりゃ、映画も好きにはなれないよね・・・・・。
- 真夏の方程式 DVDスタンダード・エディション/ポニーキャニオン
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原作は既読。
ドラマ版と同じく、原作にかなり忠実に、しっかりと映画化されていました。
個人的には『聖女の救済』のほうを映画化してほしかったけれど。
よかったけど、重いんですよね・・・・・すごく。
東野圭吾作品は、犯罪を犯すにしてもちゃんとした動機があって、それがとても悲しいところが好き。
- 真夏の方程式 (文春文庫)/東野 圭吾
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今はちょうど、『白夜行』を読んでいるところです。
またなにか、お勧めあったら教えてください