去年12月のまとめも、ベストブック記事もまだ書けていませんが・・・・汗


2月最終週になってしまったので、まず先月分を。




2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3799ページ
ナイス数:85ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/15292/matome?invite_id=15292


+5冊で、合計15冊。


年末年始で結構読めましたはーと



秘密 (文春文庫)/文藝春秋
¥714
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『幻夜』も読んで、それも面白かったけど、印象に強く残ったのはこちらのほう。

これは男性が読むか、女性が読むかで感想がまるっきり異なりそうですね。

男性に特にお勧め。

できれば独身の時に読み、娘ができてからまた読んだら面白そう。


ハプスブルクの宝剣〈上〉 (文春文庫)/文藝春秋
¥700
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藤本ひろみ・・・・って、いかにも大衆的な書き方で、表面的というか、余韻や奥深さといったものは全然ないなというのがネックではありますが、

歴史的な小説で、気軽にさらっと読むにはもってこい。

ユダヤ人青年と、かのマリア・テレジアの恋などなど。


ハプスブルクの宝剣〈下〉 (文春文庫)/文藝春秋
¥700
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針の眼 (創元推理文庫)/東京創元社
¥1,365
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『大聖堂』のケン・フォレットの有名な初期スパイ小説。


スパイ小説ってもの自体初めてといっていいくらいで、これが優れているのかどうなのか素人には全然わかりませんが、

『大聖堂』のほうがずぅっと面白かったのはたしか・・・・・。



先月は1本も映画を観られませんでしたあせ

でも、読める本の冊数は増えてきたからいいかな~。

レビューをさぼりすぎなので、今年はどうにかしたいと思います。


さて、これから企画書作りますっ溜め息