チルドレンレコード替え歌 | 流星街にすむ者達

流星街にすむ者達

ハンター多めです。幻影旅団を中心に書いていきます。テーマは増やすこともあるし消すこともあります。音楽はG・IのMADです。一番好きなOPなので。
更新履歴:ボカロだけ移転(移転先=メッセージボードに張り付け)

チルドレンレコード替え歌 


13レコード(thirteenレコード)

(英語の書き方・・・あってるかな)


黒:全員(旅団の人全員)

クロロ

フェイタン

シャルナーク

その他の人



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白い服を赤く染めて

少しニヤッとして

任務続行!


染み込んだこの殺意が

ある一言の瞬間に

溢れていくよさあ盗め

お宝目的に争奮戦

あの日捨てられた私たちに

いまだ 盗み取れ

命令(コード)が響き渡る

愛しくて 仲間が死んでいくところなんか

見たくないと叫ぶ

そんなこといってどうしようというんだ


少年少女前を向く

運命(さだめ)なんて決まっていないと

ルールがまた吠える

生かすのは個人じゃないのさ

さあさあ命令合図だ行こ

流星街の外側の世界へ

世界を敵に回そうぜ


「お先にどうぞ」ってスマイルさ

味方ぶってその隙に

ほら出番だ手足たち

目を覚ました蜘蛛は止まらない

もう夜が深くなる

お子様なんて言ったら殺すよ

ピンチどころがいいんだよ

足りないねまだまだほら逃げろ逃げろ


「いつものことながらだけど」

「この仕事無理があるんじゃない」

「マフィアを敵に回すね」

ほら早速来たよ


ワンタッチで相手を瞬殺

ぶっ飛んだ頭がゆがむよ

冗談じゃない逃げ切るぞ

その背中を追い越して射すんだ


さあどうだいこの恐怖も

すれ違ったこの運命も悪くないかな

目を開き 手を取り合ったら

案外ひとりな私も「仲間だろ」って言えるよ

少しだけ暖かい


少年少女前を向く

幼かったあの頃を

思いだし 微笑むよ

不可思議で笑えたあの頃

ねぇねぇきっとあの日にまた戻れると信じているんだ

頭が消える


少年少女前を向く

頭がいなくなったからって

俺たちは 止まらないよ

太陽が赤く燃え上がる

さあさあ除念師探しに行こ

最終手段であいつのたのむか

過ぎ去った最終戦争

感情がない未来の先へと


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