Facebookは知り合いのバースディを教えてくれてありがたいよね💧)
(※わたしのことば冷静に 慎重に 苦しくない方へ は完全に心さんの受け売りなんだけどね😅)
成人式の仕事がご縁のKちゃんは6/16(水)でまだ32歳。
2012年。
ほとんどの会場で現場責任者をしていた年。
ある前撮り現場で彼女に出会い
そのメイク道具を見て資生堂製品に気付き話しかけると
なんと名古屋のタカシマヤの資生堂コーナーでカンガルースタッフをしていたという。つまりは若いながら相当なレベルの仕事をしてきたのだ。
出会った2012年、Kちゃんは六本木の某有名美容学校に通っていた。
ちなみに(※カンガルースタッフとは 産休中の資生堂のBCさんの代わりというか、主に夕方や繁華期に店頭に入る正式契約のスタッフであーる。)
忙しい年で多くの人と絡んだ私は
彼女に愛のムチを与えた事がある。
当時のSNSはFacebook。
連絡先を交換するとその人がとった行動を挙げた場合行動が分かってしまう。
Kちゃん、ある夜六本木で夜遊びしていたのだが
翌日の朝の現場に遅刻したのである。
Kちゃんは30分ほどの遅れ。
別に時間的に押したわけでもない。
私は無表情でこう言った。
「2度としないで。
紹介者や上の人には何も言わない。
ただ1回信頼をなくしたら取り戻すのは大変だからね。」
電車遅延ということにして途中から施術に入ってもらった。
その5~6年後か。
Kちゃんは当時アルバイトとして働いていた都心の美容室✂️の仕事を辞めどうするか迷っていた。
あるヘアコンテストで思うような結果を得られなかった事に落ち込んでいた。
「技術者が通る道」だと私は思う🤔
そんな彼女のSNS投稿で何だか気になり連絡を取り新宿で再会。
もう少し都心で派遣の美容部員でもやるか
故郷に夫婦で戻りお母様、おばあちゃまの築いた美容院を夫婦で継ぐか
現在の美容室さんは辞めることにしたのだが・・・という。
その再会で私はあるランチに連れていった。
(※2009年まで新宿で働いていたのでお得なランチスポットを知ってたから)
そんなに絡んではいない。
でも不思議とSNSって見えるしね。感じるしね。
むしろ私と正反対のタイプだからこそ彼女のことが好きなんだろうな。(※若いときは全くなっていなかった私💧)
母となり、得意のカラーの技術をふるっているKちゃん。
華やかな顔立ちでメイクも華やかめ。
美容部員をするとしたら「絶対外資系のメイクブランドだよね」と話した。
年齢は様々だが技術者は面白いほど個性にあふれている。
akiko