40歳のとき。
「ハルイチ君ヘアにして下さい。」と、こんなに素晴らしくしてもらったのでした。
残念ながらこのスタイルを作ってくれたKさんは退職してご実家方面に戻られ、私はこの後1度もショートにしていない。
(※この思い出が数年に1度ショートにしたい衝動を沸き上がらせる。)
私はメイクのプロなのでどんなヘアスタイルにしても自分のメイクは自在に変化させられる。
主なポイントは
眉の形と色使い。
さて。
Facebookが当時の撮影ばかりの自分の様子を思い出させてくれる。
それでもプロなのでどんどんこなしていく。
着付けは超がつくプロがやるので
早いし、
美しいし。
実は着物そのものはあくまで撮影用なのでお高いものではなく、
よーく見れば判るのだが髪飾りもベタだったりする。(※時代を越えて逆に今なら新鮮かも。)
涼しくなれば
本領発揮なのですが
(ーー;)
当時の原動力は
撮影、作品撮り
果たして家事やってたっけくらいに思ってしまう。
激務の新宿勤務と比べたら全てが新鮮でありました。
akiko