ブログのタイトルを変えなくちゃならないかなぁと。
 
14年前にこの部屋に引っ越してきたその日に私の我儘で連れてきた、
愛するセラム。
8月2日に息をひきとりました。
 
丸々14年を一緒に過ごして
大好きで大好きで
こんなに愛していると改めて気づいた。
 
私は勝手にまだまだ一緒に居られると思い込んでいたよ。

3日には火葬してもらってお骨になって部屋に戻ってきた。

 

2日の晩はずっと隣に横たわって時々その顔を覗いた。やっぱり目を開けてくれなかった。

 

2週間経過して初盆が終わり。

 

1歳の時の写真をお骨の前に飾り。

 

泣いて泣いて泣いて、ビスケの世話をし、夫と一緒にセラムのことを想い。

 

オリンピックが開催されたこともあって気が紛れていると思っていた。

 

 

また家族に去られてしまった私でした。

 

セラム、愛してる。

 

この悲しみをとことん味わい嚙み締めないとまだ駄目なんだ。

 

まだしばらくかかりそうだ。