20年前の2001年10月14日。

盛岡市で結婚式を挙げました。

入籍も同日。

 

昨年の10月ころから

やれ「20年目~~~~🤘」

と言っては日々意識し過ぎて過ごしてきました😀

 

丸20年だと伝えるために

ご縁を下さったHさん(盛岡市在住)と電話でお話。

 

お互いに30分ほど近況を話しました。

 

2001年はアメリカでテロがあった年。

 

その8月は既に結納も行っていて

結局は式の翌日にタイ(バンコク~チェンマイ)へ出発。

 

あちらでは象に乗ったり大蛇を首に巻いたりと29歳の私は大はしゃぎ。

 

大好きな寺院・仏像も沢山見ましたがスケジュール通りにいかない

「ノリで」な点は当時からで夫を既に振り回していましたっけ💧。

 

現在はどうなのかわかりませんが当時は30歳が結婚のボーダーライン。大卒だとそういった雰囲気があったなと。

 

 10周年の年(2011年)は震災で私の家族が1人もいなくなりました。


それでも10周年だからと

主人の会社の系列会社で合計1カラットのダイヤのエターナルリングを購入(社員割引もあって2割お安く買いましたが)。

 

 そのあとは1カラットを毎日身に着けているからか、数万円のジュエリーは買わなくなったのでした。

(※義母がかなりのホンモノ嗜好だったこと、姉妹などがいないこともあり。誰にあげても絶対に喜んでもらえるようなものに。と考え出した。)

 


決してセールはせずに残った製品は焼却する、というハイブランドCHANELにハマりこの数年で小物が増えた。

 

眼鏡フレームに始まり


バッグ、スカーフ、サングラス🕶️、長財布、小銭入れ、キャスケット、ショール、バッグ、カードケース、イヤリング、ヘアアクセ、イヤリング、ネックレス、エスパドリーユ。

 

洋服こそないけれど(笑)

数えてみるとたらなかなかの数。
 

自分で綺麗に保管できるものしか選ばず、

帰宅したら!

形を整えて保管している。


その例がこれ下矢印


厚手のタイツをサイドに巻いて形が崩れないよう整えて保管。
物の保管を徹底していた義母からいつしか受け継いでいた。


そのため幅の広い私の足でもパンプスたちをこのやり方で形をキープできている。



にしても、

増えた。



昨年の今頃は「2015年の発売の時からずっと欲しかったから❗」と


 ◯◯会で念願のココクラッシュを注文。


そのあとは確か2つめのメガネフレーム。

実際には欲しいデザインだとカスタマイズせねばならないのでその分も含めて2つめの遠近両用の眼鏡はシャネルフレームを加工。鼻に当たっても痛くないようにした。


 

ココクラッシュ2つめなんてひどい。

「ミディアム」が「20周年」のプレゼントのはずだったのに

結局は

夏に再度開催された○○会にてミニサイズのイエローゴールド(色・サイズ違い)を購入。

 

アドバイザーの方のおかげで左の人差し指に重ね付け。

20年前のカード。ここに既に猫がいるわけで。
このフォトフレームは実母の化粧品店の雑貨として返品できずずっとあったものだ。

 


どれだけ強欲なのかと自分を常に自分を責めつつ今日まで。

 

優しく冷静で仕事をしっかりとこなす「自立した」夫に甘え放題である。

 

周囲や知人と比べたってどうしようもないが、子供もいなくて仕事もたま~~にしかしていないので

基本、気が引けるわけである。

 

○○会で「他にも見て」と様々な貴金属を紹介されても一切欲しくはならない。

 

へぇ~~~

あぁ~~雑誌でみた~~

○○さんがモデルしてたもんね~~

 

 

「見てるだけ~~~」でシャネルのファインジュエリーだけを食いつくようにじっと見て

「じゃぁこれで」と早々と許容範囲のものに決定してあとは座ってコーヒーコーヒーを飲み、

 

「目標達成」とばかりにさっさと帰る。


多くのお金持ちはシャネル・エルメス・ルイヴィトンの3か所を廻るし腕時計も豪華だが私は昔から腕時計になぜか興味がない。

 


買うなら当然シャネルだが

ブティックでは「まぁ、全部シャネル!ありがとうございます!」と会計の時に驚かれる。



多くの方々は他のブランドももれなく持っているからである。

 

 

 万一自分がいなくなっても換金性があれば、くらいに思っている。



倹約家になれる日は来るのだろうか❔


そんな21年めを迎えようとしている。