さてさて。
日焼け止め記事からの回目。
今回も不特定多数ではなく
特定少数の方にお届けしておりますよ。
フリーランスメーキャッパーakikoです。
今回は皮膚が弾力を失うとどのような見た目になるのか
それがなぜ大人ニキビに繋がるのかをイラストでご想像頂きます。
多くの方は「拡大鏡」をお持ちではないと想定してます。
赤須先生は著書でお顔剃りの時、毛穴や産毛の存在の確認に拡大鏡を推奨しております。(※視力は関係なく普通の鏡では見えない。)
昨年に続きコロナ禍においての肌トラブル対策として「自身で行う顔そり」のポイントで拡大鏡の使用をお話になりました。
HPを拝見するとテレビ出演・
雑誌のweb掲載の記事が複数ありました。
皮膚のイメージを分かりやすくしたいので
※またもイラストをたーーーくさんお借りして拙い加工を施しました。(^.^)(-.-)(__)
弾力のある皮膚は実はスポンジに似ているんですよ。
上のフカフカが「表皮」。
下の硬い部分が「基底膜(※基底層)」のイメージにとても近いんです。
弾力のある肌は皮溝(※ひこう)が整い文字通り溝があるわけです。
ヒントはズバリ地盤沈下。
といったところかな🤔
そう、
毛の入り口は開き気味になる。
歳をとっても皮脂腺は衰えないから。
(※但し一般的には加齢で油分は少なくなるはず。そこが人それぞれなので難しいの)
コラーゲンが劣化しているからこそ
大人の毛穴は
水分不足の若い毛穴目立ちとは違い縦長毛穴になりがちなんです。
だから「あの毛穴はただただ水分不足の若い肌です」と指摘したの。
たーくさん見てきたもの。
コラーゲンは減っても毛穴の数はそのまま。
だから
毛穴が優位になる。
だから毛穴が目立つ。
(※加齢による毛穴目立ち)
という事🤔
(カサカサ乾燥するお肌は「油分」が少ないからニキビは出来ない。)
油分がある加齢肌
(※私のことだよっ。)には何が起こる
では4️⃣はまとめで着地しましょうかね。
セラム「待ちなさい飼い主。例外もあるよっていうのも話さないと。」
はい。セラムさん。
不特定多数でなく特定少数の方に
お送りしました。
akiko