生粋のフィギアスケート、野球ファンの私。
この後ろ姿は私が高校1年生、今から34年前の千葉県某球場でのオープン戦の時の写真です。

栗山さんの選手生活は7年ほど。

体育教師の資格を東京学芸大学でひと通り取得、
その後はテスト生としてヤクルトに入団。


「夢を追いかけて」という著書で言っていました。

俺を早くクビにしてくれ。


その後の活躍はファンは知るところである。

こちらは外野から走ってベンチに戻ってきたところ。
当時から謙虚でテキパキしており、既に人気者だったが颯爽としている。

この後はメニエール病で現役としては続ける事ができなかったがゴールデングラブ賞もとるほどの守備。

そう。
亡き弟は言っていた。

「プロと高校野球の違いは守備だ。」

亡き弟よ、先月手を合わせてきたが、
こんな時代がくるなんてね。


生きていたらこのWBCの話題をどんなふうに話したんだろうね。

でもね、故郷の親友のふーちゃんはやはり野球⚾の話を楽しく語り合えるよ。

岩手の男性は沿岸はかなり控えめで表情も乏しい。佐々木くんのようにね。

彼を見ているとあんたを思い出す。

そうそう、記念に信楽焼のペアタンブラー🥃とチャンピオンとして選手達が着ていたグレーのTシャツを注文した。

夏には届くようだ。

その時は一緒にプロ野球談議をしよう。