久々の2連休。しかも土日。ん(?_?)初めてかも。
いや~~~~どれだけ気を抜いていたのか、
はたまた自覚がないだけか??
13日はがっっっつり眠りました。
最初は出かける予定だったのに。
目覚めては眠り、の繰り返しでした。ちゃんと目覚めたのは夕方以降です。
さて。先日遂に起こってしまいましたよ。
何がって・・・・
5年ぶりに販売に復帰(※但しアパレル販売)、某有名大手のショッピングモール内の専門店なので閉店は21:00。
元々週一くらいで夫婦で行っていた場所なので資生堂コーナーの皆さんは全員顔なじみ&私の
過去の仕事を知っている。
夫婦揃って資生堂さんとは昔からどこのカウンターでもすぐ馴染んじゃいます。
金曜日の17時。GW明けの暇さというのは否めないのだが、
なんと休憩で資生堂コーナーに行くと
だ、誰もいない(※カウンターに本日はもう美容部員おりません、の札が)
そして化粧品部門の責任者の方は明らかに困っていらっしゃる。
80代くらいにお見受けするおばあちゃま。
これをお求めに来られた
そして、あるあるなんだけどね。
言われるのよね。
「ケースは要らないわ。持ち歩かないから。」これ、ご年配の方に結構あるんです。
新宿時代もよーくありました。
が。練りファンデーションって、
パウダーファンデーションと違って
蓋がしっかりされないと揮発しやすく、環境によっては固まったりしやすいんです。
色味を確認し、化粧品部門の責任者の方がこっちか?あっちか?と鍵を開けて「ファンデーションならテスターの下のはずです。」と、マキアージュの下地やファンデのストックの隣あたりを探して下さい、と言った私。
やはりありました
幸いにしてケースも残り1つだけあった
すかさずご希望のオークル00(OC00)のレフィルとケースを出し●ケースがないと蓋の開閉がしにくく固まりやすくなる事。
●このタイプのスポンジは最も汚れやすく、ケースにも詰め替えにもスポンジが1枚づつ付いているので
とりあえずは暫くこのままお使い下さいませ、とご説明。
責任者さんと共にレジに行き、箱から出してセットし、ケースの裏面を見せて「このように裏から見るとこの色の番号が見えますので。」説明し、レフィルの外箱を捨てていいか訊ねて終了。
その後、いつものカフェに休憩に行きました。とさ。
久々に化粧品販売のワードを口にした私。
丁度この仕事に就いて3ヶ月経過しました。
いわゆる一般的な試用期間もあーっという間でした。
サンマルクカフェで☕を飲みながら
「やっぱり私、化粧品販売したかったんだろうな・・・。」と少しだけこの3ヶ月を振り返り
短い休憩を終えて売場の専門店街に戻りました。
ちゃんちゃん。
でもね、仕事って「縁」なんだよね。
それを納得して今、こうしているから。
母の日は化粧品店の娘に産んでくれた実母、
お洋服大好きで着道楽な義母、二人に感謝し、カーネーションを買ってきて供えました。