さて、この回は仕事のオハナシ。

先日電話で相談があり、生野区まで訪問した方。なぜお断りするか、紹介すらしないかと言うのは、色々な理由があります

まず相談する姿勢。電話してきたのは奥さん。内容は、スナックビルの改装という電話。

こちらとしては、「そのビルの持ち主、オーナーさんですか?」と質問すると「はい、そうです」と答えます。「なら、なぜ今までのところに頼まないのですか?」と尋ねると「どこにも頼んだことない」と言われますが、まずここで最初の?となるわけです。

まぁこりゃ怪しいわと思いながらも、ひとまずお伺いしますということでお邪魔すると出てきたのは、おっさんで電話主は出てこず。

炎天下の道路の立ち話なしで内容は、8階部分の外壁の一部補修とネオンが切れてる補修を依頼。

しかも相手は〇〇建設で現不動産会社。
つまり同業者です。

こうなれば決定的で手間暇かけても当て馬になる可能性大。値切る可能性大。お金払わない可能性大。金払いが悪いからこれまでの会社がどこもしてくれない。つまりクレーマーの要素が大きいわけです。

建設会社の看板上げてるなら自社出てきますよね?と質問したら、別会社と意味のわからない回答するし、お付き合いある会社に依頼すれば良いのでは?といえば、小さいところでは無理?とこれまた訳のわからないご返事なので、信頼できない方なので、紹介はもちろんお断りをします。

おわかりいただけますよね。

かなり怪しい方でお客でも何でもない。関わらないほうが良いと判断できます。

こういう事がねじれるとトラブルになるんですよ。

ホームプロなら色々な会社が飛びついてきそうなので(笑)そちらをご紹介します。