今日 朝から雨でしたが、本日午前中に約束通り、ある不動産会社の方となんばマルイ北側通りの喫茶英國屋さんでお会いしました。
ちなみに私も不動産業の登録をしていますが、登録なんてするつもりはなかったのですが、なぜ宅建士を取り、不動産業を始めたのかと言えば、プライベートでの実体験やサラリーマン時代や起業してからのこの不動産会社の印象は、碌でもない人ばかりでしたからです。
ハナシをすれば、すぐにお金につながるハナシ。こちらからお客さんを紹介しても紹介料をよこせ!とわけのわからない話をするし、その割に社会的にどうよ?という態度 言葉遣い 振る舞い 何か価値観が違う。そもそも住宅そのものに興味を持っている人がいない。
それなのになぜ査定ができる。実際インスペクションとして建物検査となれば自分たちは、できない!と堂々と言いだし建築士に探しをする。
では、できないならなぜ査定ができる?消費者を馬鹿にしていませんか?とおかしなことばかりですから、安心した住まいが提供できるように工事や建築がわかっているものが、宅建士を取り絡むことがあたりまえになればいいなぁ~と思っています。
景気が良ければ、胡散臭い会社でも成り立ちますが、もっと不景気になって、いい加減な不動産会社は、沢山淘汰されたらいいと思ってるぐらいです。ちなみに支払い悪い、約束守らない家づくり会社も・・・です。
今回は、1年半前にある方が相続などの事で悩んでおられたので、相続にも詳しくて、不動産売買もしっかりできる信頼できるこの方、ちなみにこの方は、人に対して厳しい私が推奨するぐらい驚くほど不動産業界でも、めずらしいほどちゃんとした方なので、ご紹介させていただきました。
思い起こせば、相談時にお会いしてみます?から始まったのですが、つい先日この不動産会社の方から売主の仲介することをお断りをされてきたので、今日お会いしてその理由を聞いてきました。
詳しくは書きませんが、それは私であっても断ります!という内容でした。私ならもっと早かったかもです。喧嘩もしているかもしれません。
でも、売り主側は、なんで?と言われてましたが、その原因をしっかりと聞かないで、自分たちの行動を棚上げして、相手に対して、感情的にがっかりだ!とか 残念だ!とかを発する立場ではありません。その前に申し訳ございません・・・です。
そんな感じの話は、半分程度で終え、その不動産会社の方は、相続に絡んでいる方ですので、実際に癌になった方が周りに多いようで、その話も半分しました。
私の癌の事の経緯を伝え、都度の心情や色々な事に対する不信感なども伝えましたが、やはり嫌な予感は当たってそうかなと。
その方の周りにも、余命宣告されても延命されて今も元気な方が多いようですが、どなたも食事療法だけで、いずれも共通の事が、医者から薦められる抗がん剤を受けていないという選択のようです。
もちろん抗がん剤を受けて治った方もおられますので 全てが悪いとは言うつもりはありません。そこは誤解しないでほしいです。
実際に私の周りでも乳がんで抗がん剤をしっかり受けて復帰された方もおられます。
でも、上のように余命宣告されて今でも元気という方もおられるが、その方々の実体験も参考にできればと思っています。
なんだか今日は 上の不動産のハナシがメインでしたが、この話をするために今日この方とお会いしたかも・・・と思ったぐらいなのですが、どうも私は対応に疑わしくて仕方ないのです。
もう夜遅いので詳しい事は明日書きますが、明日予定の抗がん剤投与について、今から家族会議をします。おそらく娘はさっぱりわからずですので聞いてるだけですが、都度の決断の時には聞いてもらうつもりです
前にも書いたかもですが、この都度の判断が、結果がどうあれ、たぶんすべて運命なんだろうなと思います。
- 腫瘍マーカーの検査をオプションで付け加える
- 4つの内のこの抗がん剤で良い
- 食事を変える
- そもそも抗がん剤をやめるかも・・・
結果がどちらでも、どうあれば自分は納得できるのか?であります。
死ぬこと前提ではないですが、最悪の結果と想定して
- 抗がん剤をそのまま続けて結果的に死ぬ
- 抗がん剤をやめて、食事療法をしたけど死ぬ
どちらの時が後悔しないか?であります。
これらが全てシナリオ通りで 決まっている感じがしております
サラリー辞めたのも 死ぬ時後悔しないため
姉が亡くなった時に後悔しない生き方をしよう!と教えてくれました。