６回目採卵周期（D14）
今日、採卵日でした。
もう６回めなのかぁ～と思うと・・正直複雑。
採卵話の前に、昨日の移動の話をば。
ゆうべ、北九州空港に23時過ぎに到着して、黒崎方面行きの最終バスに乗るつもりでいたら、なんと４月からダイヤ改正で、その時間帯のバスがなくなってた
そんな事態だったので、スターフライヤーの補助で2000円で利用できるという乗り合いタクシーを予約してました。
乗り合いって言ってもほかに使う人いるのかしら～、なんて思ってたら、私以外に女性ばっかりあと二人も一緒でした。
ホテルの目の前まで送り届けてくれたので、その点では楽チン。
いやしかし・・夜遅く到着するのはやっぱり疲れるわぁ。
おまけに、出発する前も、羽田空港までナントだんなちゃんが一緒に来てくれたんだけど、夜9時前くらいに空港でごはん食べようと思ってたら、開いてるお店が２店くらいしかなかった・・。
羽田空港・・終わるの早すぎだよ
というか、あんな時間に出発する人はそんなにいない、ということなんでしょうな。
空港内、閑散としてたし。
おまけに到着した時間も余裕がなくて、というのも川崎駅から路線バスで40分近くもかけて空港に行ったのがそもそも失敗で、その道中、だんなちゃんかなり不機嫌になり
こんなことなら一人で来た方が気がラクだったわい・・と思った次第であります。
は～、失敗の多い移動日でござんした。
そして今日は採卵。
ゆうべは夜中にホテルに到着したので、かなり睡眠不足
待ってる間もうとうとうとうと・・なんか採卵日にこういうパターン多いなぁ。
そして、恒例の採卵前の内診。
温様（セント院長）ではなかったんだけど、ガッと内診して一言
「麻酔使いますか？」
へ？？聞かれるの～？？
それくらい、卵の数が少ないってことなんだろうな
卵が１,２個だと無麻酔でやるっていうのは説明されてたけど、まさか自分がそんな選択に迫られると思ってなかったので・・ついつい面食らって
「麻酔しないことなんてあるんですか？」
って野暮な返しをしてしまいました
若干ぶっきらぼうに、「あるよ」って言われたものの・・
やっぱり怖いので
「麻酔・・したほうがいいです」
とやっとのことで答えたのでした。
だって・・そんな覚悟できてないですもん。
怖いもーん。。
でも・・静脈麻酔って一応のリスクが伴うよね。
あとで考えたら・・もしかして無麻酔のほうが堅実な選択だったのかしら？と悩んでみたり。
えーー
でも無麻酔で済むくらい、卵が少なかった事実（ある程度予測はしてたけど）がやっぱショックで凹んだ
さて、いざ麻酔、じゃなくていざ採卵。
麻酔は、前回同様、卵を使ってない薬を使ったと思います。
で、前回初めてその薬で、なかなか眠りに落ちなかったので、今回もちょっとドキドキしてたんだけど・・
意外と早く意識失った模様
でも、前回同様、完全に意識なくなったわけじゃなく、微妙に意識アリな感じでした。
遠くで人が話してるのが聞こえるー。
でも何話してたかその場ではわかった気がしたけど、記憶する能力はなかったもよう。
でも、なんかなんか、皆さん全然オペと関係ない話してませんでした？
という気がする・・・。
私は、異次元を漂ってるみたいな不思議な感じ。
目を閉じてるんだけど、視界がカラフルっていうか？？
あーー表現するのって難しいわ。
で、ばしばしと叩かれる前にすでに意識があった感じ。
名前呼ばれてすぐ「はい」って返事して、ストレッチャーにうつされたのも、リカバリ室に運ばれたのも、ちゃんと覚えてます。
でもそのあと、けっこう長時間リカバリ室で休んでました。
なんか目が覚めてもいつまでも視界がふわふわしてたから。
若干ふらふらしながらも、午前の診察が終わる時間が迫ってきてしまったので、採卵後の内診に行って、説明を受けて帰りました。
前の麻酔はそんなことなくて、回復早かったんだけど・・。
こんなに違うものかな？
ちなみに前回は同じ薬だったけど、もとから熱でフラフラだったからね～夕方まで休んでた
とりあえず、無事終了～。
でも、卵が少ないだけに、不安要素がいっぱい。
受精能力がある細胞くんに当たる確率が勝負だと思うのに、その相手の卵が少ないってのはかなり不利なのでは？
あーあー、２日後が怖いです。
一応、凍結希望（本当は新鮮胚移植がいいのでは？と内心思いつつ）して、２日後も、直接診察行くのではなくて、朝、電話で確認する方を選びました。
それでもし凍結になって帰ることになったらホテルチェックアウトすればいいし、新鮮胚戻ししましょう、でもあと１日培養しましょう、となったらホテル延長しようかと思って。
でも問題は、今週木曜金曜、温様不在なのですよ
だから実は温様とお話するチャンスは水曜日しかないということ・・。
朝、電話をしてから結局セントに行くことになるかな？
以上、採卵日レポでした。
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☆にほんブログ村 赤ちゃん待ちカテへ☆
心機一転、日本でがんばります。いつも応援してくださっている皆さん、ありがとう！
今日、採卵日でした。
もう６回めなのかぁ～と思うと・・正直複雑。
採卵話の前に、昨日の移動の話をば。
ゆうべ、北九州空港に23時過ぎに到着して、黒崎方面行きの最終バスに乗るつもりでいたら、なんと４月からダイヤ改正で、その時間帯のバスがなくなってた
そんな事態だったので、スターフライヤーの補助で2000円で利用できるという乗り合いタクシーを予約してました。
乗り合いって言ってもほかに使う人いるのかしら～、なんて思ってたら、私以外に女性ばっかりあと二人も一緒でした。
ホテルの目の前まで送り届けてくれたので、その点では楽チン。
いやしかし・・夜遅く到着するのはやっぱり疲れるわぁ。
おまけに、出発する前も、羽田空港までナントだんなちゃんが一緒に来てくれたんだけど、夜9時前くらいに空港でごはん食べようと思ってたら、開いてるお店が２店くらいしかなかった・・。
羽田空港・・終わるの早すぎだよ
というか、あんな時間に出発する人はそんなにいない、ということなんでしょうな。
空港内、閑散としてたし。
おまけに到着した時間も余裕がなくて、というのも川崎駅から路線バスで40分近くもかけて空港に行ったのがそもそも失敗で、その道中、だんなちゃんかなり不機嫌になり
こんなことなら一人で来た方が気がラクだったわい・・と思った次第であります。
は～、失敗の多い移動日でござんした。
そして今日は採卵。
ゆうべは夜中にホテルに到着したので、かなり睡眠不足
待ってる間もうとうとうとうと・・なんか採卵日にこういうパターン多いなぁ。
そして、恒例の採卵前の内診。
温様（セント院長）ではなかったんだけど、ガッと内診して一言
「麻酔使いますか？」
へ？？聞かれるの～？？
それくらい、卵の数が少ないってことなんだろうな
卵が１,２個だと無麻酔でやるっていうのは説明されてたけど、まさか自分がそんな選択に迫られると思ってなかったので・・ついつい面食らって
「麻酔しないことなんてあるんですか？」
って野暮な返しをしてしまいました
若干ぶっきらぼうに、「あるよ」って言われたものの・・
やっぱり怖いので
「麻酔・・したほうがいいです」
とやっとのことで答えたのでした。
だって・・そんな覚悟できてないですもん。
怖いもーん。。
でも・・静脈麻酔って一応のリスクが伴うよね。
あとで考えたら・・もしかして無麻酔のほうが堅実な選択だったのかしら？と悩んでみたり。
えーー
でも無麻酔で済むくらい、卵が少なかった事実（ある程度予測はしてたけど）がやっぱショックで凹んだ
さて、いざ麻酔、じゃなくていざ採卵。
麻酔は、前回同様、卵を使ってない薬を使ったと思います。
で、前回初めてその薬で、なかなか眠りに落ちなかったので、今回もちょっとドキドキしてたんだけど・・
意外と早く意識失った模様
でも、前回同様、完全に意識なくなったわけじゃなく、微妙に意識アリな感じでした。
遠くで人が話してるのが聞こえるー。
でも何話してたかその場ではわかった気がしたけど、記憶する能力はなかったもよう。
でも、なんかなんか、皆さん全然オペと関係ない話してませんでした？
という気がする・・・。
私は、異次元を漂ってるみたいな不思議な感じ。
目を閉じてるんだけど、視界がカラフルっていうか？？
あーー表現するのって難しいわ。
で、ばしばしと叩かれる前にすでに意識があった感じ。
名前呼ばれてすぐ「はい」って返事して、ストレッチャーにうつされたのも、リカバリ室に運ばれたのも、ちゃんと覚えてます。
でもそのあと、けっこう長時間リカバリ室で休んでました。
なんか目が覚めてもいつまでも視界がふわふわしてたから。
若干ふらふらしながらも、午前の診察が終わる時間が迫ってきてしまったので、採卵後の内診に行って、説明を受けて帰りました。
前の麻酔はそんなことなくて、回復早かったんだけど・・。
こんなに違うものかな？
ちなみに前回は同じ薬だったけど、もとから熱でフラフラだったからね～夕方まで休んでた
とりあえず、無事終了～。
でも、卵が少ないだけに、不安要素がいっぱい。
受精能力がある細胞くんに当たる確率が勝負だと思うのに、その相手の卵が少ないってのはかなり不利なのでは？
あーあー、２日後が怖いです。
一応、凍結希望（本当は新鮮胚移植がいいのでは？と内心思いつつ）して、２日後も、直接診察行くのではなくて、朝、電話で確認する方を選びました。
それでもし凍結になって帰ることになったらホテルチェックアウトすればいいし、新鮮胚戻ししましょう、でもあと１日培養しましょう、となったらホテル延長しようかと思って。
でも問題は、今週木曜金曜、温様不在なのですよ
だから実は温様とお話するチャンスは水曜日しかないということ・・。
朝、電話をしてから結局セントに行くことになるかな？
以上、採卵日レポでした。
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