6回目採卵周期(採卵7日目)

すっかりブログ書くのサボっちゃったあせる

前回ブログ書いた日の翌日に、九州から帰ってきました。


その日も、朝、電話で確認したんだけど、
「今日は来院してください」
っていう指示。

それで、今日で決着着くんだろうな~と思って、荷物をまとめてホテルをチェックアウトして、セントに参りました。

温様は、その日とその翌日、バンコク学会出張で不在。。


最初にいつもの流れで内診をして、それから内診室と内診室の間にある診察室に呼ばれて、培養士さんからの説明でした。

採れたタマゴちゃんはたったの2個。グレードは2。
受精1個。
採卵3日目の時点で、6分割。


えー、予想以上にタマゴが少なくてショック。
モニター医の内診で見えてたのも3個だったけどさ・・・。

それでも、たったの1個だったのに1日培養期間を延ばしたことにビックリ。

でも、2日目までの分割スピードより遅くなったんだろうね。
だから、来院指示が出たのだと思います。
前日は4分割くらいいってて順調だったのかもムムム


そして培養士さんの見解では、このタマゴは凍結には耐えられない可能性があるから、移植したほうがいいでしょうとのこと。

そう言われちゃったらハイって言うしかない。

そもそもたったの1個だし・・
いっぱいあってもその中のどれかが着床できるかも、くらいの確率な細胞の顕微なのに、1個だもん。


なんだか意気消沈気味に、移植を終えたのでした。


しかし、タマゴ2個って少なさは一体なんなんだ。。


前回採卵からのお休み期間は十分のはずだし、誘発方法も前と変わらないのに。
採れるタマゴの数にバラつきがある。
しかもグレードが良いならともかく、グレードも良くはない。

もー自分を恨むしかないって感じ。

相手が私じゃなきゃ、とか思っちゃうよね。
意味ないけど。


タマゴが多くても少なくても1回の採卵で使われる細胞は凍結1本分。
残りは廃棄されちゃう。
もったいなくて、申し訳ない。


誘発途中で、今回はイマイチかも・・ということになったら途中で中止してもいいのかな。
今回、ちょっと思ったの、これは中止したほうがいい!?って。
でも、そのまま続行しちゃったんだよね。
止めるべきだったかなぁ。


とにかく、もし次、残念ながらリセットしてしまったら、温様に要相談。


ところで、混乱状態のバンコクだけど、温様無事に帰ってこれたよね!?
ちと心配でした。。


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浮き沈みが激しい、よね。。「淡々と」はもはや難しい・・