7回目採卵周期

北九州から、今日やっと帰宅しました。

本当は3泊で帰るつもりだったのに・・温様(セント院長)に引き止められてもう1泊。。


行きも帰りも新幹線にしたら、やっぱり長旅でした。
ドアtoドアでかかる時間はそれほど差がないものの・・やっぱり座席でじーっと座ってる時間が長いと疲れるよね。

今、夏休みのハイシーズンなので飛行機が取りづらかった上に運賃も普段より高かったので、新幹線のほうがお得かもしれないという判断でしたが、、うーん次回は。。


で結果から書きますと、たった1個の受精卵を全胚凍結することにして、帰ってきました。

採卵数は予想に反して4個、たぶん1個は小さいやつで未成熟だったと思うので実質3個だったけど、モニターした時に2個と言われてたので、ちょっともうけた感じ?
(モニターがいい加減だったのか。。)

グレード1が2個、2が1個という採卵結果で、採卵2日目の時点で、そのうち1個だけが受精分割していました。


私は去年の暮れ(だったと思う)に凍結した1個の受精卵があるのが気になってて・・
凍結胚戻しをするならば、タマゴ1個だと少ないから何度か凍結卵を作ってからだ、と言われてたので、その子をお迎えするには、また凍結することが必須。

今となっては採卵周期戻しがいいのか凍結卵戻しがいいのか、もはやわからないけれど、一度『貯タマゴ』という選択をしてしまった以上は、最後までやるしかないし。


幸い、分割卵はとてもキレイな分割だと太鼓判を押してもらったので、凍結に向かうことができました。


ただ、私はてっきり凍結を決めて、採卵2日目にもう帰宅してしまってよいものと思ってたら・・

「もう1日待ってください」って。。


凍結させるのは3日目(以降)が原則で、万が一3日目の朝の状態で分割スピードが遅くなってたら、その場で移植したほうがいいから、ということで、1日待たなきゃならなくなったわけです。


とにかく運良く、3日目で8分割になってくれてました。


たった1個の受精卵を凍結するだなんて、、どんだけリスキーなんでしょ。

まぁ、自分が最初に凍結なんてこと考えてしまったんだから、もうこうなったら仕方なし。


そんな感じで、今回の4泊の旅は終わりました。

まだいろいろ書くことはあるのですが・・

今日のところは第一報まで。


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