凍結胚のお迎えをキャンセルすることにしました。

4日前に1度目の内診で内膜5.0ミリ、驚きの薄さ・・なんて言ってて
昨日再度内診してもやっぱりまだ5.7ミリ。

セントに電話したら、「3ミリでも妊娠された方もいますよ~」と、移植を勧められた。

でも、そういう言い方(「3ミリでも」の「でも」)がすでに、内膜が薄いと難しい、ということをはっきり示してるような気がした。

その場ではとりあえず移植の方向で進もうとしてたんだけど、一晩明けて、やっぱりここは慎重になるべきなんじゃないかと考え直しました。


確かに、内膜の厚さはそれほど問題がない、というドクターもいるようだけど・・
一般的には内膜が薄い=着床率が低い、であるのは事実。

私は、昨日、なぜ続行を勧められたのかが理解できない・・。

もう、「どうでもいい患者群」なのかな~私って、とか考えてしまった。
そういう患者は、もしかしていろんな実験の対象になってるんじゃないのか、とか。
「この患者は内膜が薄いけど移植してみよう、万が一着床したらデータとして貴重だし」
みたいな。

はっきり言って病院に対する不信感が生まれました。


まー実際には、電話口で今までのカルテをろくに見もせずに出した指示だったのかもしれないけれど。


今日、あらためて電話をして、内膜が薄いのでやっぱり不安に思ってること、着床率が低いのならば移植を見送りたいことを話したら、あっさりOK。


うーーーむ。

結局なんなんだよ。


でも、やっぱりひとつひとつ自分自身が納得しながら進めていかないと、あとで後悔するのは目に見えてる。

今回は見送ってよかったのだと思います。
また待ち時間が増えてしまったけど。


それにしても私はジュリナで内膜が厚くならない体質なのか・・。
もともと内膜厚いってタイプじゃない(タイプ?)とは思ってたけど。せーりの出血の量減ってる気がするし。
いちいち薬に反応しない自分の体に苛立ちすら覚えます。

でも採卵時の内膜はちゃんと10ミリ以上あるのだから、不可能ではないのだ。


なんだかどっと疲れてしまった。

年を越すまでに、もう少し気持ちの整理が必要。


最近疲れてばっかりだな。


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