赤ちゃんが出ていってしまった日から4日後、
診察に行ってきました。

「お腹の痛みが全然なかったんです・・」
「出血ももうかなり止まってきちゃいました・・」
って話したら
「出血がおさまるのは悪いことじゃないですよ」
って苦笑されちゃった困った顔

でもほんとにあの日が出血のピークで、
日に日に出血が減っていくので
流産後はもっと長い間ダラダラ出血するものだと思ってたから
なんか変なんじゃないかと思ってたんですけども・・。

内診してみると、胎嚢があった位置に、跡というか、
うっすらとまだ胎嚢の形が見えました。
かさぶたみたいな感じかしらん?

「まだ少し残ってますね~。もう少し出血続くと思いますよ」
と先生。
内膜の厚さは9.2mmでした。移植した頃と同じくらいだな。

まだ少し残ってるなんて言われて、
「このまま自然に全部出ないなんてこともあるんですか?!」
って聞いてみたら
「稀にそういうこともあるけど、可能性は高くはないでしょう」
とのこと。

「経過は異常ではないですよ。
異常じゃないっていうのはおかしいけれど・・」
となんだか言葉選びに困っている先生。

「今回は残念だったけど・・
これで、妊娠できるんだ!ってことがわかったからね。
なんだか無責任なこと言ってるようだけど・・」
と先生があまりにもがっかりしてるので、
こっちが申し訳なくなってしまった。

とりあえず、これで、普段通りの生活に戻っていいですよ
と言ってもらえました。
でも「出血が気にならなければ運動もしていいですよ」
にはビックリ!
え?運動いいの?ほんとに?!?!

まだまだしばらくダメかと思ってたから、嬉しい。

ここ数週間、安静生活+ストレスが加わって
本当、体がやばいです。
何キロの脂肪を蓄えたことやら。
せっかくこの冬、筋力維持してたのに、台無し。

早く体を戻さねば!と思います。
やっぱ運動はストレス発散になるし。

でも無理しないようにしよう。

そして早く治療再開したい。
もうホント、待てない気持ち。


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