胎嚢確認から10日、待ちに待った診察日。

なんだかドクター忙しいようで、昼間まだ家でまったりしてたら、1時間来院時間を早めてくれないかと電話がかかってきて、慌てて出かけました。

なんだか、ちょくちょく緊急?オペなど入るみたいなのね~。

おかげでお昼を食べる時間がなくなってしまい・・行きの電車で酔ってしまいました。


さてさて、診察。
7週に入った日だから、もちろん心拍が見えることを期待して。

心拍、先生にはわかったようなのですが・・私にはよくわからんかったーー!!

最初に左ちゃん、「元気です」と先生のお言葉。
そのあとで、波形の映像と共に、心音を聞かせてくれました。
ドクドクドクドクと、力強い音。

右ちゃんも、ドクドクドクドク。

どうやら、関門をクリアしたようです!!


あとでもらったデータによると、

CRL(頭殿長)
左ちゃん:11mm
右ちゃん:9mm

心拍数
左ちゃん:142/分
右ちゃん:137/分

どちらも7週±1日の範囲内にいるようです。


前回流産した時にここまでには全くたどり着けなかった(胎芽最大で4mm・・)ことを考えると、何でもない時はこんなにすんなりいっちゃうんだなぁ~って。
不思議な気持ちになりました。


それから、今も補充を続けている黄体ホルモン、最初の血液検査の時は
1.8nmol/ℓ

2回目の血液検査では
40.2nmol/ℓ

と書かれていました。(単位の意味はよくわかっておりませ~ん)
2回目の数値で、ようやく十分といえる数値のようです。

ひとまず、黄体補充(ウトロゲスタンとクリノン)は10週頃まで続けるとのこと。
ただ、エストラーナはセントからもらってある8週目に入る日の分までで終了でよいとのこと。


次回の診察は2週間後。
またまた、長ーーい待ち時間です。


でも、とにかくホッとしました。
もちろんまだまだ安心できる段階には程遠いし、双子だから最後まで気が抜けないのはわかっておりまするが・・ひとつの区切り目として。

あとは、生命力を信じて、待つのみ。

大丈夫。私たちの子だもの。


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