昨日寝る直前にレオパを見ていたら放心状態になりました・・・。

プリッツが・・・亡くなっていました。

この仔は生まれつき尻尾がなくてお尻も皮ができてふさがってると言う

レオパブリードの中でも極めて稀な姿で生まれてきました。

カエルさんみたいなその愛らしい姿や当時はスーパレーダーという高級モルフという

ギャップとか・・・右目だけ少し小さいところとか・・・。

尻尾がない事で栄養を貯める場所がないので長く生きれないかもと思いつつ

脇プニで見事克服した事・・・。

最初はプリケツっていうあだ名だったけどかわいそうだからと

プリッツに名前を決めた事。

プリケツちゃんでも全然かわいかったし良かったけれど・・・。

うちに来てくれる方にプリッツを見せる事も多くて

あらためて思うと自分の中でプリッツはアイドルであり大切な仔だと実感。

奇形はあっても6年生きてくれたと思えば感謝しかないけど

直前まで元気だったので覚悟も何もしてないし老化してるとも思えなかったし

本当に突然死がプリッツを奪ったという感じなのです。

あの仔はいくつかのハンディキャップを持って生まれたけど

プリッツを見てると希望しかなかったからかわいそうとは思ってませんでした。

これからもこんなにかわいい仔は生まれないと思います。

あの仔は、しみったれた暗い気持ちなど望まないとわかってるのに

ブログを書いてたら泣いてしまいました。

プリッツが虹の橋を渡ってるところが頭をよぎったので

多分そういう事なんだと思います。