ウィザード | MMHH

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三式保管所ミラー(ある記事以外は画像なし・本人公認)
まとめいととmiyaty通信はお断り

14話 帰って来た映画監督(12/9)
脚本:香村純子 監督:舞原賢三
映画製作を途中で放り出し、行方をくらました映画監督、石井悟史は
既にファントムのリザードマンとなっていた。
メデューサは悟史をゲートと勘違いして、警護する晴人を抹殺しろと命じる。
リザードマンは、あらゆる方法で晴人を殺そうとするが、
その試みはことごとく失敗に終わる。
しびれを切らしたリザードマンは、ついに晴人の前で自分の正体をばらし、
晴人を抹殺しようとする。
そこへ悟史を捜していた真中千鶴が、何も知らずにやって来る。
そこで実は千鶴こそが、本当のゲートだと判明する。

15話 ラストシーンの後は(12/16)
脚本:香村純子 監督:舞原賢三
千鶴は、悟史が既に亡くなり、リザードマンとなってしまった事を知らず、
必死に悟史の事を捜し続けていた。
千鶴は早く悟史を見つけ、安全な所で映画を完成させて欲しいと言う。
しかし、晴人たちはリザードマンが必ず千鶴を絶望させに来ると思っていた。
悟史が既に亡くなった事を千鶴に伝えると、彼女が絶望してしまうのではと危ぶみ、
真実を伝えられないでいた晴人。
そんな中、千鶴は悟史に電話で呼び出される。

16話 クリスマスの奇跡(12/23)
脚本:きだつよし 監督:中澤祥次郎
クリスマスの準備で街中が騒がしくなる中、ゲートの青年、達郎は
ファントムのフェニックスが差し向けてきたグールに襲われる。
間一髪のところで晴人に助けられ保護された達郎はだったが、
感謝するどころか晴人たちの話を全く聞こうとしなかった。
挙げ句の果てに忙しいと言い残し、面影堂を出ていってしまう。
心配する晴人たちは達郎の後を追って行くことに。
そこで彼が様々なバイトを掛け持ちしている姿を目撃する。

12/30 休止

17話(1/6)
脚本:きだつよし 監督:中澤祥次郎