昨日は、渋谷マウントレーニアホールまで行ってきたよ。

目的は、ZipRipFuzZ。
でも、この日は、たまたま仕事も早く切りあがり、
出番までは、だいぶ時間あったから、どっかで時間つぶそうとも思ったんだけど、
おなかも空いてなくて、オープニングアクトから見る事に。

しかし、これが運よかった。
オープニングから、まぁよかった。レベルが高い。

ZipRipFuzZ以外で、心を打たれたバンドがいて、
『ハシグチカナデリヤ』

この日は、スリーピースバンドが多くて、
最近、同期を使うバンドが増えてきている中、
本当にシンプルな構成のライブを久しぶりに見たんだけど、
よかったわぁ。やれることいっぱいあるわぁって打ちのめされた。
かっこよかった。こんなにライブを自由に遊んで、それで魅せるってバンド久しぶり。

演奏中にギターを置いて、ギタリスト不在になるバンドを見たのは、
AREAさんに続いて、二組目^^


そして、トリを飾ったZipRipFuzZ




惇くん加入後、二回目の観戦。ここのホールは、ほんと音もよくて、照明もよくて、
椅子は座り心地よすぎて、あぶないくらい。

ロックなカラーが色濃くなってきた気がする…。
すごいかっこよくなってきた。

いいね!ほんと。

イベント、最初から最後まで楽しめて、よかった。
お得なライブでした^^



そして、今日7月入って、最初の稽古。
今日から、フルメンバー揃っての稽古開始。



しかし、共演者、哲は語る…。

「もう、この稽古場にきただけで、その日は、もうすべて終了した気になる。
もう、帰ろうかと思う、ここに着くと…」と。




この哲は、決して風呂あがりではない…

そして、稽古終了後でもない…。



そう、到着しただけだ…。


ド・M(マリーシア)野郎の宴、旗揚げ公演。
BGS~バックグラウンドストーリー~
作・演出 三三三三
あらすじ
そこは本番公演中の舞台裏の楽屋。
そこに出入りする役者、スタッフ、作家、編集者(?)
劇団内の人間関係と、巷を騒がすトランクケース爆弾によって、本番そっちのけで舞台裏は、あらぬ方向へ。
物語の背景に流れ続けるBGM(バックグラウンドミュージック)のように、舞台裏で静かに巻き起こるBGS(バックグラウンドストーリー)。
CAST
大木理一…大浦力
田端達人…森山匡史
福留明夫…吉田哲也
矢部坂博己…島隆一
片瀬優…中島権人
淀橋和輝…狩野健太郎
服部武夫…土屋洋樹
天本亮…佐々木祐磨
STAFF
舞台監督…福原孝一龍
音響、演出助手…大野恭裕
情報宣伝…酒井絵理南
照明…LST
【日時】
2014年
7月
・31日(木)19時
8月
・1日(金)15時
・1日(金)19時
・2日(土)14時
・2日(土)18時
・3日(日)13時
・3日(日)17時
(全7回)
【会場】
下北沢Geki地下Liberty
【チケット料金】
一般1,800円 学生1,300円
(学生証の提示をお願いします)