やっと家に帰ってこれて

テレビを見て

泣きそうになった

地震があった日は

新国にいて

一人で行ったけど

先輩や友達がいて

一人じゃない事に

ほっとした

友達が泣いてるのを見て

私も泣きたくなったけど

不安を煽りたくなくて

我慢した

余震が起きて

先輩が近くで支えてくれて

そしたら、やっぱり泣きそうになった

怖かったけど

私より恐い思いをしている人がいて

私はなんとかその日のうちに、家族と連絡が着いたけど

そうじゃない人がまだ沢山いて

まだまだまだまだ

無事を祈っている人がいる

地震があった日

友人の友人の先生のお宅に泊めていただきました

その優しさに

その大きさに

どんなに救われたか

東京でまさかこんな大きな地震にあうとは思ってなかったから

東海地震は覚悟を決めていたけど

電車が前線止まるほどの地震を、東京で経験するだなんて

。。。。

結局、家に戻ったのは

12日の昼過ぎ

それでも不安は拭えなくて

急いでシャワーを浴びて

親友のお家に身を寄せました

本当にありがとう

本当に、本当に



今日の夕方やっと自宅に戻り

２日ぶりに自分のベッドで眠れます

そんな当たり前の事が、今当たり前じゃ無くなってて

やるせない

切ない

自分で出来ることをしよう

出来ることから

節電

節水

電話しない

どーなるか分からないから
どーなるか分からないけど

小さな事から、小さな事しか出来ないけど

そこから。。。

せめて、そこから

テレビやラジオ、ツイッター、mixi

その中に、沢山の優しさが詰まっている

どうか、その一つになれますように

被災地の方々に、お見舞いを申し上げるとともに、本当に、どうかどうか、無事で。。。。