総合芸術 | Come capita

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なるようになる!!

駆け出しソプラノ“もんみ”こと宮川 紋実のブログ♪
元ネガティブのポジティブ人生w
日々思ったこと、感じたことをつらつらと・・・・

改めて

オペラというものは

総合芸術なんだなぁー

と思いました。

歌い手がいて

オーケストラがいて

演出家がいて

舞台監督がいて

それをまとめあげるマエストロがいる。

誰か一人でも、どれか一つでも欠けてしまうと

舞台が

噛み合わない、パズルのピースみたいにちぐはぐになって。。。

バラバラになっちゃうんだなーって

痛感

でも、きっと

実際は、全てがベストの状態で本番を迎えられる舞台なんて少ないんだろうな。。。

勿論、最初から全てが揃えられている舞台なんかある訳無くて

最終的に、作り上げた一つ一つを

まとめあげるんだろうけども

その、まとめの行程が

上手くいかなければ

オペラとして

完成型にはならないんだなぁーっと

思ったり。。。。

緻密な計算と、繊細な積み重ね

あぁ。。。

オペラって

ホント。。。難しい

でも、やっぱり私は

客席から舞台を観ているよりも

舞台に立って、客席を見渡したいのです!!!!

そっちの方が、より楽しくて、より興奮する!

観てるだけはやなのーヾ(>Д<)!!!!!!

って叫びたくなった、夜でしたw