昨日、立春の日、辰年の始まりに京都で瞑想会を開きました。
たまに耳にしますが、僕も日本の霊的な首都は京都だと思っています。
実際、京都には強力なドラゴンボルテックスが存在していると言われています。
昨年、COBRAのアセンションカンファレンスが京都で開催されたのも、それが理由でした。
「実は京都は⾮常に強⼒な「⿓の渦(ドラゴン・ヴォルテックス)」です。
なぜ⽇本の⾸都である東京ではなく、京都でアセンション会議を開いたのかという理由が、これです。
京都は⽇本の原初期の⿓の渦があった場所なのです。
ご存知のように、今から200年ほど前、東京に遷都する以前は、京都が皇都でした。
7世紀、⼤陸の唐王朝からここへ、⿓族の⼀派が移り住みました。表舞台には登場していませんが、未だ京都に住処を置いている⼀族もいます。」(京都カンファレンスより)
そして、日本のドラゴンレイラインを活性化するには、京都の活性化がカギとなっていることが同じくカンファレンスで語られました。
「⽇本には⼤きく3つの⿓脈が通っています。
1.内陸中央部の⼭頂を通る中央線。
2.⻄海岸線を南から北に昇る、もう 1 本の線。
3.東海岸に沿って、もう 1 本の線(北から南へ線を引きながら)。
それと、実は本会議の舞台である京都は、これら⿓脈の活性化を⾏うための中⼼地点なのです。
京都をエーテル的に活気付ければ、他の⿓脈にも波及し、⿓網(ドラゴンネットワーク)に⽕をつけるでしょう。」
今まで眠っていたドラゴンレイラインの活性化は、世界に先駆けて京都で開始されました。
ドラゴンのエネルギーとは、男性的なエネルギーです。
現代は、男性性が強すぎてドラゴンのエネルギーを活性化するにはリスクがありました。
その為に、女性的な女神のエネルギーの活性化が先行して必要だったわけです。
僕たちは、もうすぐ2周年となる、この京都で薔薇の姉妹団(Sister of the Rose:SOTR)という女神のエネルギーを活性化させる瞑想会を開催しています。
京都という地は、よく言われるように閉鎖的だとされています。
それも古い歴史が作り出したものだと思います。
平安京の時代以来、この地には何重もの結界が張られていたのだと思います。
時々、霊的なグループが、結界を解放したとか耳にしますが、それでも完全な解放には至っていないのだと思います。
厳重な結界は、外からの侵入を防ぎながら、中からの外出も閉ざしてきたのだと思います。
それ故に、新しいエネルギーに対する応対ができないのだと思います。
女神のエネルギーは、闇の支配者により古代より封印され女性性も抑圧されてきました。
これを解放するエネルギーは、先程の理由で京都中には少ないのだと感じています。
だから、僕たちのように外からのエネルギーの侵入が必要だったわけです。
実際、京都SOTR結成時に在籍していた京都在住者の殆どは途中で退会され、今や遠方からの協力者によって支えられていると言っても良い状態です。
昨年、唯一の京都府民によって長岡京に女神神殿が創設されました。
長岡京は、平安京以前の京の都です。
しかし、この神殿オーナーも京都市民ではありませんし、京都生まれでもありません。
京都を活性化させる作業をされる京都市民はいると思いますが、SOTRのように定期的に女神の活動をされている方は知りません。
まだまだ、定期的にライトワークを行うといった意識の方は、少ないというしかありません。
ただ、本当に京都市内での継続が必要だと感じています。
別に僕がやらなくても、誰かが活動してくれれば問題ないのですが、今は、僕が止めれば、止まってしまうでしょう。
京都SOTRを結成した時、それまで1年ほどは、お隣の滋賀で瞑想会を開催しておりました。
その時は、平和に活動していたのですが、京都に関わった途端に妨害が始まりました。
同じ活動であるのに、その影響はやはり大きなものでした。
今でも、その妨害は続いているようですが、もはや僕の世界とは関わっておりません。
それよりも、より強力な磁力で、ライトワーカーが繋がりを見せています。
まだ、全体数としては一部でしかありませんが、このライトワーカーネットワークは、関西において機能し、新しい世界に向けての活動を続けています。
面白いことに、この光のグリッドは、女神神殿や薔薇の姉妹団(SOTR)といった形で形成されており、その活動拠点は、古代の日本の宮であったり、重要な地域であったりしています。
つまりエネルギー的にも重要なスポットであるわけです。
この光のグリッドももともとは、京都SOTRを中心に発展していきました。
そういった意味でも、京都はエネルギーの中心なんだと確認できます。
女神のエネルギーは、マトリックスを壊すことができます。
「地上⼈はみな、マトリックスのエネルギーに囚われています。
しかし、⼥神エネルギーはそれを堰き⽌めることができます。
マトリックスのないところに、⼥神エネルギーを流しましょう。
地球上の⼥神のエネルギーが強く流れるところ、マトリックスのエネルギーは無しです。
物理的にもマトリックスを消滅させられるのです。」(京都カンファレンスより)
京都で女神の瞑想会を継続する意義がここにあります。
薔薇の姉妹団の活動意義に興味のある方は、過去ブログを参照してください。
残念なことに、この事を真に理解しているライトワーカーは、まだ少数です。
僕たちのグループに関わらなくても良いから、意識ある方は、始動して欲しいと思います。
京都に複数のグループが活動できれば、その分強力になりますし、もしお互いが協力できれば、更に大きな調和が生まれます。
何より、自分が調和をもって活動できるグループが求められます。
もし僕たちの活動に興味がある方は、こちらを参照してください。
また、関西のライトワーカーネットワークグループに興味のある方は、過去ブログを参照してください。
イベントが近づく程にこの活動は、重要視されます。
また、アセンションへの入り口にも成り得ます。
ソウルメイトやソウルファミリーを繋げる磁力もあります。
月1回でも参加できそうなら、是非、導かれたグループの扉を叩いてみてください。
もう、躊躇している時間は残されていないと思います。
導きに従って、女神に委ねて進むことが何よりの覚醒への道だと思います。
光とともに。女神とともに。