先週、この記事をアメーバー限定で公開したところ、女神が一般公開してください。と言ってきたので、限定解除することにしました。
しかし、なぜこの記事を限定としたのかを説明しておく必要性を感じていますので、少し補足します。
実は、現在僕たちのグループの活動を邪魔しているのは、闇の攻撃とかではなく、人の念です。
これは、本人は別に呪ってやろうとか思っていないのですが、大勢の人があるきっかけによって、一斉に意識を向けた時に、それが念となって、対象者にネガティブな影響を及ぼしています。
その念は、時にはあるライトワーカーの肉体に苦痛を与えるまでにもなっています。
僕のところにも、時々、やってきます。
誰かが、僕の噂をしたところ、それに関心を持った大勢の人々が、無意識の攻撃を行ってしまうようです。
僕は、その度に対処していますが、ある方には、起き上がれない位の攻撃になってしまいます。
特に、顔出しされている方は、そういったリスクが高いようです。
これは、本人の無意識での行動であるため、僕たちがお願いできることは、
僕たちの行動に関心を向けないでください。ということだけです。
ブログを読まなければ良いし、興味を持ってもらわなければ念は、飛んできません。
どんな奴なんだ・・・とか、そんな人がいるのか・・・とか変な好奇心を持たなけば害はありません。
今回の僕たちの活動は、自分自身のアセンションプロセスだけでなく、いわゆる神事になります。
だから、もし、そういった念を飛ばして害を与えるなら、どんな罰があるかわかりません。
ネガティブな念は、自分自身に返ってきます。
だから、そういった念が発生して、当人を害さないためにも、読者を選ぶ限定記事にしたわけです。
それでも、女神は、公開を望んできました。
なので、後のことはお任せして公開します。
くれぐれも、この先を読むには、気をつけて読み進めて下さいね。
自身のない人は、このままブラウザーを閉じてお帰りくださるのが賢明だと思います。
僕は、警告しましたよ。
昨日、イザナミのヨミガエリをアップしました。
その夜、日本神話に詳しくないパートナーに説明をしたところ、びわこ女神神殿でやろうという話になりました。
しかし、こればかりは女神のサポートがないと出来ません。
だから、いつか女神がアプローチしてきたらやろう、それまで待機だ。
と言ったところ、菊理姫が来ちゃったよ。
今、後ろに来てる。とパートナーは言い出しました。
多分、旧正月の日(前の新月)に日吉大社で、菊理姫がパートナーの髪を引っ張って呼び止めた時から始まっていたのだと思います。
そこで、やるなら今、菊理姫に日にちまで設定して宣言しないといけないと言われました。
今、ここで菊理姫にサポートを願う必要ができました。
なので、次のびわこ女神神殿の瞑想会の後にこれを行います。
Ishua女神の舞
Goddess Spiral Dance
菊理姫 男女神の和解
舞巫女に、菊理姫のエネルギーを降ろして、そのフィールド内で参加者のエネルギーワークをするというのは、今までの女神の舞と同じです。
しかし、今回は少し意味合いが異なるかもしれません。
今までは、個人のアセンションプロセスを促進するものでした。
今回は、もっと全体の意識界にアプローチすることになります。
喩えるなら、イザナギとイザナミの和解という今まで誰もしたことのない神界へのアプローチです。
いわば、個人のアセンションプロセスより地球意識のアセンションプロセスを促進する形になります。
その為には、地球女神ガイアの日本版としてイザナミとの繋がりを蘇らせ、地上の男性意識と和解しなければなりません。
参加男性は、イザナギ意識の代表となります。
参加女性は、イザナミ意識の代表となり、両者は和解します。
代表といっても私達の意識は神々とも深いところで繋がっているので、人間意識での作業でもあります。
この個人のエネルギーが神界へと繋がり、地球意識を変容させるわけです。
地球の女神意識は歪められ抑圧されてきました。
地球の男性意識は、女神を支配するものとプログラミングされ、過度な攻撃性を世界にもたらしました。
これは、闇の支配者によって仕組まれ、歪められた状態です。
私達の男性性と女性性は、和解しなければなりません。
世の男女が理解し合えないのは、イザナギとイザナミが喧嘩別れし、呪い合っているからかもしれません。
男神は、女神を信じ切れず裏切りました。男性は女性に委ねることを忘れました。
女神は、男神の弱さを怨念で返しました。女性は男性に無条件の愛を送れず怒りを用いました。
聖なる泉のセレモニーで女性性を癒しました。
二元性昇華の儀で男性性の過度な攻撃性を放棄しました。
次は、男女性が再び和合する段階です。
先程、行った『ツインソウル、愛の舞』は、個人のアセンションプロセスを加速化する目的がありますが、ブディック界(魂界)の男女性を強化する手段です。
ブディック界では、男女の繋がりは和合しています。
ただ、薄いベールのような仕切りがあるだけです。
『愛の舞』は、女神のエネルギーでその仕切りを一時取り除き、ツインが一つになる瞬間でした。
ブティック界より下降するにつれ、薄いベールのようなものは、硬い壁になり男女を切り離しています。
和解は、ブディック界より下の次元での作業です。
僕の理解でいくと、おそらく霊界であるメンタル界やアストラル界にあたると考えています。
この霊界につながる神霊界の神界でのイザナギとイザナミの意識に、ククリヒメのエネルギーフォールドで私達の霊体を使って、
和解のエネルギーを送ることになります。
そして、その和解のエネルギーは、今度は物質界まで下降してくるはずです。
こういったエネルギーの循環が儀式の仕組みだと考えています。
今までは、このエネルギーの循環を個人レベルで行っていたのですが、今度は、もっと広い範囲で行うことになります。
ここで菊理姫の事を少し理解しておきましょう。
ちょっと難しい話になるので、興味のない方はスルーしてください。
菊理姫は、白山菊理姫として白山比咩神社の女神として信仰されています。
しかし、この白山比咩とは、元々はイザナミのことでした。
717年に、泰澄が白山で修行されていたおり、十一面観音の垂迹である九頭龍王が出現して、自らを伊弉冊尊(イザナミノコトト)の化身で白山明神・妙理大菩薩と名乗って顕現したのが起源です。
だから、白山比咩とは、白山の龍神だと考えられ、冒頭の絵画のように白い龍が描かれることがあります。
ククリヒメは、前のブログで書いた通り日本書紀異伝の一か所だけに現れる女神で、白山の地主神だと考えられています。
興味があれば、前に書いたブログで説明しています。
こちらでも少し触れています。
白山比咩は、江戸時代までイザナミのことだとされていましたが、ある誤解から、菊理姫に置き換えられました。
しかし、菊理姫とはイザナミの化身だと考えられています。
その原型は同じ女神だと僕は思います。
現在、菊理姫の性質は、「イザナギとイザナミが黄泉の別れに臨もうとしたときに、その仲裁を果たした役割から、男女の仲を取り持つ縁結びの神や事業の商談成立の神といわれる。 また、死者イザナミと生者イザナギを取りもつ関係からシャーマンの元祖といわれることも。」されています。
前の記事でも書いたように、イザナギとイザナミの仲は回復していません。
つまり仲裁は失敗しています。
なのに、菊理姫は男女の仲裁の女神だとされています。
僕の解釈は前回書きましたが、今なら新しい解釈ができます。
菊理姫は、イザナギに対してこう言ったのではないでしょうか?
「イザナギ様、今はイザナミ様の怒りを鎮めることは難しいです。しかし、いつか私が二人の仲を取り戻してみせましょう。」
だから、イザナギは、その言葉を聞いて菊理姫を褒め、その場から去ったのではないでしょうか?
そして、菊理姫が仲裁する時が今なんだと思います。
菊理姫は、その時には仲裁を失敗していますが、未来に仲裁を誓ったため、仲裁の女神として今なお信仰されていると考えるなら辻褄があいます。
昨夜、菊理姫は、早速少しだけビジョンを見せてきました。
どんな舞になるのか、僕にはまだわかりません。
ただ、今感じるのは、素晴らしいことが起きるのではという期待と、その逆の力も現れるだろうという警戒感です。
しかし、今回の妨害は今までのように個人への妨害では収まらないので、妨害者は神界からお咎めがあると思います。
なので、彼らを害さないためにも、最初は一般公開しようと思っていたのですが、限定公開することにしました。
逆に、この記事を読んだ方や今までのプロセスに参加いただいたお仲間には、是非ご協力頂きたいと思います。
日時は、また別のところで告知しますが、ちょうど次の新月の正午からになります。
興味のある方は個人的にご連絡ください。
また、当内容は妨害を避けるための措置をしていますが、機密ではありません。
本来なら、一般公開をしたい内容ですので、信頼おける方への開示は問題ありません。
どうぞ、よろしくお願いします。
もしかすると、僕の15年来のお勤めの一つに終止符を打てるかもしれません。