先日、初めて瞑想会以外の神殿開放日にお客様を迎えました。

通常、毎週火曜日の午後を開放日にあてて、申込があればお部屋を解放しております。

以前より親交のある方でしたが、遠方よりお越しくださいました。

2時間ほど、ゆっくりお茶をしました。

滋賀は、琵琶湖のあるせいか、優しいエネルギーに包まれています。

他府県から来られた方は、こぞって県内に入るとエネルギーが変わると言われます。

そのレイクビューを眺めながらの滞在は、癒しの空間となっています。

 

ご希望あればカレンダーを参照して2日前までに直接か予約フォームから申し込んでください。

 

 

滞在費は、お茶付で300円になります。

なかなか知らない人の部屋を尋ねるのは難しいと思いますが、女神のエネルギーを触れるために一般開放しているので、お友達連れでお越しくだされば良いかと思います。

希望が有れば、女神の瞑想指導(音声ガイドを使って一緒に瞑想します。)をさせていただきます。

 

 

この日のお客様は、他の女神神殿のオーナー様ですので、日頃の活動の苦労話などをお聞かせいただきました。

不思議な話ですが、巷のライトワーカー間の噂話というのは、殆どが事実と異なっています。

僕も何度か、その当事者にお話を伺う機会があったのですが、まったく話が違っていました。

或いは、なにかの問題が発生して、その当事者に話を聞くと、全く真逆の主張をされることがありました。

どうなってるんだ?と思う事があります。

事実は一つのはずで、実際に経験しているはずなのに、違ってくるのです。

それを聞いた他人が、また別の人に自分の主観で話すのですから、事実は語られません。

誰もが、自分を悪いようには言わないし、自分の都合の良いようにしか聞きません。

また聞きというのは、バイアスがかかるものです。

それでも、驚くほど事実と乖離するのは尋常ではありません。

ビジネスの世界でも時々、言った言わないの諍いは起こります。

だから、文章で記録を残すことになっていますが、それでもライトワーカー間の噂話ほどではありません。

もし、それが同程度なら商談などできなくなる程だと思います。

なぜ、こんなことがライトワーカー間で起こるのか?

考えられるのは、情報の操作です。

本人は、気付いていないかもしれませんが、その人に憑りついているなにかが、その心理を操り、都合の良い情報へと書き換えられているとしか考えられません。

 

だから、僕はライトワーカーが他人をどうこう言っている話は、あまり当てにはしていません。

別に発信者を疑うわけではありません。

しかし、実際は、話す人によって全く違う内容になるので、誰を信じていいかわからず、それなら特段不要な話なら、「そうなんですね。」と深入りしないほうが良いと考えていますし、その言葉を広めることも避けたほうが良いと思います。

あくまで自分が見た事実だけで他人を判断し、聞いただけでは保留にしています。

必要な情報は、ネット上や他人からの言葉に頼らず自分の目で確かめるのが一番ですね。

そうでないなら、いつの間にか自分の行動を情報により操作されてしまうかもしれません。

 

まあ、あまり他人の事は気にせず自分に必要な事を一生懸命にするのが一番です。

人の事は放っておきましょう。

そして、信頼おける仲間との関係を築くのが良いですし、その為には、実際に会って言葉を交わすことが大切です。

スターシードは、傷つきやすいので、たとえ問題を感じても腹を割ってお話することを避けがちです。

それでは、誤解だけが残り真実と真心がわかりません。

その為にも、女神神殿でお話するのは価値のあることだと思います。

この日のお客様は、最後にびわこの女神に歌声の奉納をして下さりました。

とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

びわこの女神は、女神のエネルギーが必要なゲストをお待ちしております。