2024年4月13日(土)南大阪女神神殿での「光の島プロジェクト」
2024年4月14日(日)びわこ女神神殿1周年記念会は、独立した催しだったのですが、後から考えると、連携したエネルギーでセットでした。
勿論、もの二つは共通した瞑想と女神の舞が行われたので、それも不思議ではないのですが、それでも女神の舞に関しては、南大阪でのテーマが「ニューアトランティス」だったのに対して、びわこは、「ベールヒーリング」でした。
当然、それ用の音源が用意されていたにもかかわらず、この二つは、「ビバ ニューアトランティス」というエネルギーで一貫していました。
強いていうなれば、初日が、「ニューアトランティス イグニッション(点火)」で
2日目は、「ニューアトランティス ヒーリング(癒し)」だったと僕は感じています。
この様子は、こちらのブログでも紹介されているので、読み比べてみて下さい。
初日は、南大阪女神神殿での「光の島プロジェクト」でした。
今年から始まった会合で、3回目になるかと思います。
僕は初回から参加させていだいておりますが、薔薇の姉妹団の瞑想会+光の島への準備として様々なワークや表現を行っています。
薔薇の姉妹団の各グループは、イベント後に光の島への移住に当たってその下地になると考えられますが、僕の知る範囲では日本で、光の島を意識して活動しているグループは、ここだけだと思います。
この日も少し話題になったのですが、光の島は、アセンデッドマスターや光の異星人との共同作業であり、僕たちの能力でどうこう計画できるものではないと思っています。
従って、地上で現在準備できることは、新しい時代に向けて自分たちを癒し、浄化し、銀河の意識へとシフトしていくことだと思っています。
古い信念体系を手放し、ワンネスの意識へと上昇させていくことだと思います。
これはとりもなおさず、光の島で行われるであろうアセンションの準備でもありプロセスでもあります。
その為に、女神の瞑想の他に、経験者による指導で様々なワークを行ったり、女神のエネルギーを表現したダンスや演奏等を楽しんだりしています。
そして、グループの意識を高めるために、一緒に食事をしたりお茶をしたりして和やかに過ごしています。
おそらく光の島での生活もレベルこそ異なっても目的は同じになるのではないか・・・と想像しています。
さて、最後は女神の舞になります。
いつものように舞巫女が舞い、女神のエネルギーを神殿内に降ろします。
そして、参加した女性達を誘い、最後は全員で踊ることになります。
この日は、初めての試みとして、南大阪女神神殿の巫女のハープとコラボをすることになりました。
全くいつもとは違ったエネルギーの充足を感じます。
やはり一人とちがって、調和した女神のエネルギーが重なり合います。
一曲コラボが終わると、「ニューアトランティス」をテーマとした女神の舞が行われ、途中から他の参加者を巻き込んでの舞となります。
いつも僕たちが目にする光景のあと、いつもと違ったのは、エネルギーの爆発を感じたこと。
女神から始まったエネルギーの伝達、そしてクンダリーニの上昇のごときエネルギーの爆発
VIVA(ビバッ)!!
それは、だれもが感じた圧縮突破のエネルギーでした。
そして、解放時の歓喜!
この一瞬、この空間には、イベント時のエネルギーが流れ込んできたと全員が感じました。
そして、それを起こしたのは、僕たち全員の自由意志であり、願いでした。
会が終わって、帰路の途中、車の中に届いた言葉がありました。
僕には、聞こえませんがパートナーは、はっきり聞いたようです。
それは、
「やっちゃった・・・」
という、どう意味をとらえて良いか難しい言葉でした。
僕たちは、それをポジティブにとらえ、地上でイベントのエネルギーを起こしちゃった・・・と捉えました。
光の勢力は、慎重にイベントのタイミングを計り、ソースからのサインを待っています。
しかし、多くの地上のライトワーカーがそうであるように、もう僕たちは待てません。
だから、地上でイベントのエネルギーを起こしちゃいました・・・
地球の事は、地上の住人の自由意志を最も尊重すべきなはずです。
だから、集団瞑想では、地上の人々の意志を反映します。
先日の米国の集団瞑想は、アメリカ人の意志が尊重されました。
やっちゃえ、地上のライトワーカー達!
もう待てません。
でも、早まれば一般の人が混乱するのはわかっています。
だから、女神のエネルギーを活性化、定着させる努力をしているのです。
イベントを望むなら、女神のエネルギーを活性化させないといけません。
女神のエネルギーは、マトリックスを壊します。
すなわちイベントのトリガーにもなるはずです。
そして安定した移行をもたらせます。
混乱を危惧してイベントが起こせないなら、安定させるために女神のエネルギーを定着させることを優先するのが道理です。
さて、アシュターさん、僕たちはやっちゃいました。。。
天上では大慌てかな・・・
そんな妄想をしていました。
面白いことに、翌日の滋賀でもVIVA!が起こり、その翌日に不自然に途絶えていたポータルの更新がありました。
というわけで、翌日はびわこ女神神殿1周年記念と滋賀SOTR3周年を兼ねての瞑想会でした。
いつもお世話になっている方々と乾杯をし、
前回から取り入れている、自家製のパンとその他の食べ物で祝いました。
その前に女神の瞑想も行ったのですが、とても調和のある素晴らしいエネルギーに満ちていました。
瞑想会の後の女神の舞が強烈なので、あまり評価されませんが、各女神神殿で必ず最初に行われる瞑想会も、以前よりかなり進化しているように思います。
各神殿主は、瞑想会のエネルギーが最上になるように、それぞれに工夫し参加者のエネルギーをマックスに持っていこうと頑張っています。
その成果が表れていますね。
瞑想ガイドも改良されてシェアされています。
食事の後、準備が整えられると、ここでも舞巫女の舞は行われます。
それぞれの神殿には、それぞれのエネルギーがあり、環境により特徴づけられるようです。
ここは、琵琶湖を望んだ優しく明るいエネルギーを感じての舞になります。
自然光とロウソクの灯りで照らされ、ベールを通した優しいエネルギーが風のように流れてきます。
そこに薔薇と泉のエネルギーが混ざり合い、女神の舞は、空間を支配します。
この女神のエネルギーの中、それにシンクロした女性はベールを使って男性を癒しました。
これが「ベールヒーリング」です。
女性は、女神のエネルギーと同調し、ベールを使ってヒーリングを行う練習。
男性は、女神のエネルギーに身を委ねる練習。
そういった意図が、今回の女神からのメッセージに込められていました。
そして、癒された男性は、今度は女性を癒し解放します。
ここに抑圧から解放された女性性と歪みのない男性性の和合のエネルギーが醸されます。
純粋な、両極のエネルギーは、喜びを表現し、
またしても、女神から伝達されるクンダリーニの解放。
VIVA!
昨日より、二人増えた圧縮突破のエネルギー
同じ衝動と爆発力、でも琵琶湖がある分、少し優しいエネルギーを感じました。
参加者は、皆、願います。
もっと多くの人とこのエネルギーを共有したい。
僕たちの女神神殿は、それほど大きなお部屋ではなく、収容人数はいつもいっぱいになります。
でも、もうすぐ奈良女神神殿で、より多くの人が集まれる機会があります。
女神の舞も随分と進化しました。
今までは一人で舞っていたのが、仲間も増えました。
ハープとのコラボも実現しました。
もっと皆にこの女神のエネルギーを伝えたい。
奈良でも、VIVAできるかもしれません。
GW中なので、興味あれば是非、奈良へお集まりください。
希望者は、寝具を持ち込めば、神殿内に宿泊もできるようです。
きっと素晴らしい体験になると思います。
今まではブログを読んでいるだけで、少し気が引けていた方も、これを機会に勇気を出して足を向けてみてください。
同じ、スターシード、地球を光の星に変えたいと願うライトワーカー同士です。
安心と懐かしさに触れる機会になるかもしれません。
女神の舞の一部は、ユーチューブとインスタでも一部公開しています。
少しでも女神のエネルギーを感じられるかもしれません。
最後になりますが、この一年、とても濃厚な時間を過ごしてきました。
そしてイベントまで、ほんとにもうすぐだという感触を得ています。
私たちが生まれて来た意味を思いだして、悔いのないように、今、為すべきことを迷いなく行いものです。
今までのペースでは自分の目標には辿りつけないほど、時間は加速化しています。
今までは、マイペースで良いよと言ってきましたが、
今は、尻を叩いたほうが良い時間帯だと思います。
第4コーナーを回って、全ての走者が鞭を入れるように、
別にレースではありませんし、他人を煽る必要もないですが、
今年は、それぞれにペースを上げたほうが、後で自分の人生に納得できるのではないでしょうか?
今だからこそできることがあります。
時代が変わればたくさんのできることがありますが、今しかできないこともあります。
やり残したことがないように、願っています。
そして新しい時代を歓喜と共に迎えましょう。
その時、みんなでVIVAを叫ぶことになるでしょう。
Victory of the Light !