Facebookにアップした投稿の再掲です。
バシャールの言うこととも、ちょっと関係しているような・・・・
(「トリニティ」とはこういうものなんだ、っていう感じがしました。)

 ~ ~ ~ ~ ~

今朝の瞑想時に浮かんできたイメージです。

陰陽図の、陰と陽との境目の曲線の上を、私は歩いている。
(巨大な陰陽図が、そこに、ある。)
その曲線は、平均台のような台である。

その平均台の上を、私は、バランスをとりながら、歩いている。
私の左側と、私の右側には、巨大な龍が、いる。

それぞれ、白龍と黒龍だと思うが、
白龍の最奥には黒い点のようなものがあり、
黒龍の最奥には白い点のようなものがあり、
すごい勢いで、白は黒になり、黒は白になる。
すごい勢いで、黒は白になり、白は黒になる。

両サイドで起こっている、白から黒への反転、黒から白への反転の動きの中で、私は、バランスをとりながら、間にある平均台の上を、歩いていっている。

両サイドで起こっている、激しいダイナミックな動きの中でバランスをとって歩くのは、ある種の意識の集中が必要とされる。

平静を保ち、私は歩く。

黒から白への反転、そして、
白から黒への反転が起こることによって、
私(私たち)の存在する、この宇宙は、動き続けている。

黒から白への反転、そして、
白から黒への反転が、
この宇宙を動かす動力になっている。

その動力により、
この宇宙は、
拡張し、
深まり、
動き続ける。

その反転の真ん中に私はいる。

そこで、気づく。

私が、ここを歩いている「から」、
その間でバランスをとって歩いている「から」、
両サイドの反転が起こっているんだ。

私は、
白から黒へ、黒から白への反転を、
統べる者。
その間にある者。

それが、バシャールが言うところの、トリニティ。

私は、
反転を味わいながら、
反転に感謝しながら(それがこの宇宙の醍醐味)、
歩く。