2017年6月18日にロサンゼルスで行われたバシャールの公開セッション "Nature's Social Network" からの一場面に、日本語字幕を付けてみたのでアップします(音声のみです)。
あまりにオモシロすぎるので、字幕を付けてアップしたくなりました(笑)
バシャールが、イルカの鳴き声を披露してくれます。

字幕を付けた場面の前からの、話の流れを説明しておきます(一カ月前の記憶を頼りにして書くので、ちょいとうろ覚えでありますが(^^;)。

(たしか)質問者の女性が、「自然とよりつながるためにはどうしたらいいか?」という質問をします。
(以前の投稿に書いたように、「それって、バシャールがなんて答えるか見え見えでしょ?」という類の質問ではあります。)

予想どおり、「三つの部分からなるフォーミュラ」と「パーミッションスリップ」について(簡単に)バシャールが述べます。
動画のそこの部分(最初の十数秒間)には字幕を付けていません。

また、質問者の女性は、「イルカたちと、もっとコミュニケーションをとれるようになるためにはどうしたらよいか?」という質問もします。

それに対してバシャールは、
「人間がコミュニケーションをとるのと同じようなやり方を想定して、イルカとコミュニケーションをとろうとしても、うまいコミュニケーションはとれない」という趣旨のことを(たしか)言います。
そして、「貴方の内にも、イルカが居ます。貴方の内なるイルカを見出してください。そしてその内なるイルカを通して、イルカとコミュニケーションをとってください」という趣旨のことを(たしか)述べていたと思います。

で、字幕を付けた部分では、
バシャールが、(「三つの部分からなるフォーミュラ」と「パーミッションスリップ」だけでなく)「(自然とよりつながるための)もっと具体的なやり方もお教えできますよ」と述べたあとに、いきなり、イルカの鳴き声をし始めるのです(笑)

この(字幕をつけた箇所の)やりとりも、ユーモアに満ちているだけでなく、深い意味合いがあるのが感じられますよね。
「そこに、貴方の学ぶことのできるレッスンがありますよね」というバシャールの言葉に、質問者の女性も、ピンときたようですが、
さて、この「レッスン」とは、みなさん、何だと思います?

バシャールのよく使う単語の一つである、instructionもけっこう、ちょうどよい(わかりやすい)日本語の単語がない言葉なんですよね~ 
今回は(カギカッコつきの)「指示」と訳してみましたが。

あと、途中で、
I guess so と、I know so は、英語も書き添えておきました。
"I know so" もバシャールの語りでは頻出英語表現です。

「homework ではなく、homefun と言うのです」ってのも、バシャールらしいですね(^^)
最近出た対談本の中では、homeplayって言ってましたね。