娘のクラスの子供たちが
担任の先生から問題を出された。
3つ数字を、同じ並びで2回繰り返した6桁の数字をつくり
その数字を7、11、13のどれかで割り、
「“あまり”が出た分だけ宿題を減らそう♪」
例えばこういうことである。
258258÷7=?
341341÷11=?
649649÷13=?
・・・といった感じである。
応えは、どれも全て割り切れるのである。
要するに“あまり”は無い!
宿題が減るということは無いのである。
子供たちは、「宿題が少なくなるかも?」というご褒美で
1時限いっぱいを、筆算しまくったらしい。
しかも、楽しみながら
娘自身も、どうしても割り切れてしまう数字に
納得いかないものの、
「宿題減少」を餌に筆算しまくりだったそうだ。
そもそも私は賢い方ではないので
あたりまえのように数学は得意ではない。
むしろ苦手・・・「数列」のあたりで全てを捨てた・・・はず
さて、この問題を解こうとは思わない。
多分、どこかの数学者か数学マニアか誰かが
発見した法則だと思う・・・違う?
私に説明が出来るわけがない。
ただ・・・
メモ帳に書き出してみて・・・
4桁~6桁のなかで、頭になる桁と同じ数字を二桁下に置き
他を全部「0(ゼロ)」にすると
やはり、7、11、13 で割り切れる事は発見した
例えばこんな感じである
200200÷7=?
80080÷11=?
7007÷13=?
・・・・・
絶対割り切れる。
えっ!もしかして、知らないのは私だけ