こんにちは。あらかぶです。

 

 後期中間が終わり、中学1・2年生で特に面談を必要とするご家庭との面談を始めています。その中で一貫して出てくるのは、「勉強時間の少なさ」ですね。

 

 家庭教師をやっていて歯がゆく感じてくるのはこの「勉強時間」の確保がなかなか難しいというところです。特に、試験前にはそれが顕著に出てきます。

 私も反省を上げるとすると、次のことかなと思います。

➀学校のワークは3週間前に終わらせておくこと。試験前に自分で徹底的に勉強ができる生徒ならば2週間前でもよいかもしれませんが、1週間に1度の指導しかないご家庭でははやめに終わらせておくことは必須だと痛感しました。

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そのためには、「日曜日」「祝日」「秋季休み」をつぶしていく必要がある。

 

➁英単語や漢字などの得点源は毎回の宿題を通してあらかじめ範囲を練習させておくこと。

試験前は問題演習系と解説・確認に時間を使いたいため、普段は暗記系に関しての宿題を徹底させる。

 

➂来年度の授業形態に関して、変更を検討する。80分ではなくて、80分+自習+確認テスト⇨自習授業時に確認テスト2 のような感じにできればと思う。

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 自習および確認テストを実施する人物を雇う(?!)

 

など、少しずつ検討を行い、進めていきたいと思います。

 

 富谷のプロ家庭教師吉田 A MARON 学習教室 公式ホームページ

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