おはようございます。あらかぶです。

 

 今年のうちの中学3年生は、全体的には力としては昨年より少し低いかもしれませんが、勉強を非常によく頑張る生徒が多い気がします(あくまで全体的な傾向ですが・・・)。今、ここにきて「高校に行ったら、実はそれが一番大事なんじゃないかな」と考えています。

 高校では教科が細分化し、今まで以上に勉強をしなければならなくなるのはわかり切ったことですが、部活などで今まで以上に時間を取られているにもかかわらず、今まで以上に勉強しなければならないということに直面します。そうした時に一番苦労するのが、試験前だけ徹夜で勉強して点数を取っていた生徒や何もせずにとれていた生徒で、この人たちがかなり苦しむことになります。また、勉強を「させられていた」生徒も苦しみます。

 宮城の公立高校は一部を除いて丁寧懇切に一からすべてを教えてくれる学校ではありません。中には、何十ページも「自分でやっておくように」と言われて、試験の時だけに出てくることも、いくつかの高校の生徒から話を聞きます。言われる前に自分でやっておくことが当然のこととして考えられているのですね。

 そうなると、自分の意思で中学の間に最低3~4時間程度は毎日勉強しても苦にならない精神状態を作っておく必要があります。そういう状態を定期考査や受験勉強で作り上げていくことがとても重要な気がいたします。

 その点は今年のうちの受験生は成功している気がしています。あとは、合格を勝ち取ってよい高校生活を迎えられるように残りの少し頑張ってほしいですね。