中学3年生の長男の体調と学校の再開2019年8月 | ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

雨あがりのステップは、長男が転校しようか悩んでいたときに、やさしく背中を押してくれた歌でした。
保護者として、子供が戸惑ったり、迷ったりしながらも、新しい道を歩んでいく姿を支えています。慢性腎炎の治療等について、綴っていきます。

 みなさん、こんばんは(^^) ameagari-no-suteppuですキラキラ

 ブログの立ち寄りやコメントやメッセージなどを頂いて、ありがとうございますニコニコ 

 

 今回、中学3年生の長男の体調や学校生活などについて簡単に備忘録として綴っていきたいと思います。

 

 夏休み期間中の長男の体調については安定していたのですが、学校が始まる前に、お世話になっている先生方のところも訪問してきました。

 お盆期間中に腎臓内科を受診したのですが、尿検査の結果についても、主治医の先生から低い数値で安定していることをご説明いただきました。
※腎臓内科の主治医の先生は、患者さんへの治療に大変熱心な医師で、お盆期間中でも診療されているので、患者に対する誠実な姿勢に本当に敬服しますベル

 またお盆明けに、長男が呼吸療法を受けている先生のところにも行ってきたのですが、長男の呼吸が安定していると言われ、保護者としては長男の学校生活について安心感をもっていたのでした (〃^ー^〃)

 


 しかし、学校が始まる前日から少し体調の変化が見られ、学校が始まってから特にめまいや疲れが大きく生じるようになり、8月21日に内科を受診してきました。医師からは、「学校に行って疲れたり、めまいが生じたりするのは、病気ではないと思います」というように声をかけられ、経過観察をすることになったのでした(T_T)

 学校側に長男の中学校での様子を確認したところ、クラスの中でいじめや大きな問題があるわけではないようでした。長男の話によると、特に給食時間に教室に居づらく、少なくともクラスに馴染めない感覚があるそうです。長男は他のクラスメイトと違って、毎時間授業に出席できているわけではないので、長男の中では周囲のクラスメイトに気を使うこともあるようです。とはいっても、毎時間授業を受けることも難しい様子なので、クラスの中で何かきっかけがあれば、長男が感じている居づらさが緩和されたり、クラスに馴染みやすくなったりするのかもしれません・・・・・。

 


 8月23日に、偶然お風呂上がりの長男の姿を見たら、帯状疱疹のような湿疹が出ていて・・・。右のお尻と太ももに、複数のやや大きな湿疹がでていました(―_―)!!女子ではないので、痕が残ったらどうしようという不安はないようなのですが・・・。


 8月25日に、ある高校の体験授業を一人で受けてきたのですが、とても楽しそうに帰ってきて、中学校から帰ってくる様子と異なるので、親としてはちょっと複雑でした。どちらも工夫を凝らした授業を行っていると思うのですが・・・・ (´-ω-`)

 
 8月26日に、長男に帯状疱疹のような湿疹が出ているため皮膚科を受診した際には、長男の身体が弱っているため出ている反応ということで、ステロイド剤などは出されず、内部治療を進めていくため身体の回復を助けるような漢方を出されました。

↑帯状疱疹のイメージ画像。長男は、お尻と太ももの片側に複数の湿疹が出ているのですが、お借りした画像よりもひどい状況です。

 


 8月29日、中学校で1コマのみ授業を受けてきたのですが、授業中、なるべく隠していたようなのですが、咳が多く出たそうです。しかし、帰宅すると咳がおさまったそうなのです。

 長男は食欲がありますし、自宅で軽めの運動をしたりしていて、なるべく自分の身体症状を緩和しながら中学校に登校しようとしています。最近、「学校行かなくてもいいんだよ!」というような記事も見かけますが、あまり大変だったら受験を控えていても、中学校をお休みした方が良いのかもしれません。今は、本人が体調を取り戻すのを待つしかないのだと思いますキョロキョロ

 最後に、現在アメンバーさんを募集しておりませんでしたので、基本的にはアメンバー承認をしておりません。ご理解ください。

 

 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました ニコニコ