現在、嫁の実家はВладивосток(ウラジオストク)市内にある
Квартира(クヴァルチーラ)と呼ばれるソビエト時代の
鉄筋コンクリート造りの集合住宅3戸を所有しております
1戸辺りのスペースは約20畳程度ですので、決して広いといえるスペース
ではありませんが、内装の間仕切りを取り壊して3戸を1戸に連結しているため、
非常に広いスペースが確保できています
居住空間は十分すぎるほど広く、至って快適です
1戸はリビング、1戸は両親の寝室、1戸は嫁の部屋、他、キッチンが2箇所、
トイレバスも2箇所、義父の書斎が1箇所と、贅沢な間取りになっています。
集合住宅の外装はコンクリート丸出しの箱に厚い鉄扉がついているというような
様相で、如何にも〝ソビエト〟という雰囲気を醸し出していますが、
内装は改装に改装を重ねてヨーロピアン仕様に仕上げており、
日本の新築マンションと比較しても見劣りしないレベルにまで仕上がっています。
(特に嫁の部屋には多大な改装資金が投入された模様・・・)
私も含め、家族共々、この家を非常に気に入っておりますが、
近年、この住居の近隣に住んでいた嫁の姉家族がウラジオストク郊外
に一軒家を購入し引越、更には、嫁が日本に嫁ぐなど、嫁の両親を
取り巻く環境が変わってきていることなどもあり、嫁の両親は自分達の老後の
ことも視野にいれ、この度、今の家から引っ越す決意を固めたようです
引越し先として目星を付けたのが、ウラジオストク郊外にある
新興住宅地≪Радово(ラーダバ)≫
(正確にはラーダバ2。既に分譲完売したラーダバのNext plan)
▼ラーダバ イメージ
約100弱の区画から成る新興住宅街であり、住宅地内には
診療所、美容室、フィットネスセンター、公園、小規模スポーツ施設、
レストランやカフェなども設備されており、また、近隣にはスーパーマーケット等を
含むショッピングモールもあるようですので、子供達や若奥様方にとっても、
また、老後の生活をおくるにも、快適に生活できる環境が整っています
また、ウラジオストク市内までは車で約30分程度。
市内にお勤めのお父さん方にとっても、容易に通勤することが出来る距離です。
正に、利便性と自然環境を融合させた理想的な住宅街のようです。
嫁の両親は、既に、前述のКвартира(クヴァルチーラ)を
売却する方向で検討しており、売却金額面で折り合いがつけば、
来年春頃には、≪Радово(ラーダバ)≫
に引越しを計画しています。
▼分譲区画と建物の種類
という訳で、私も、この度の訪露において、建物の間取りやデザインなど
の選定(5つのタイプ有り)に立ち会うことと成りました・・・
うちの嫁曰く、「将来は私達の家になるものだから、しっかり吟味して」
とのこと・・・ 気が抜けない訪露となりそうです・・・
Квартира(クヴァルチーラ)と呼ばれるソビエト時代の
鉄筋コンクリート造りの集合住宅3戸を所有しております
1戸辺りのスペースは約20畳程度ですので、決して広いといえるスペース
ではありませんが、内装の間仕切りを取り壊して3戸を1戸に連結しているため、
非常に広いスペースが確保できています
居住空間は十分すぎるほど広く、至って快適です
1戸はリビング、1戸は両親の寝室、1戸は嫁の部屋、他、キッチンが2箇所、
トイレバスも2箇所、義父の書斎が1箇所と、贅沢な間取りになっています。
集合住宅の外装はコンクリート丸出しの箱に厚い鉄扉がついているというような
様相で、如何にも〝ソビエト〟という雰囲気を醸し出していますが、
内装は改装に改装を重ねてヨーロピアン仕様に仕上げており、
日本の新築マンションと比較しても見劣りしないレベルにまで仕上がっています。
(特に嫁の部屋には多大な改装資金が投入された模様・・・)
私も含め、家族共々、この家を非常に気に入っておりますが、
近年、この住居の近隣に住んでいた嫁の姉家族がウラジオストク郊外
に一軒家を購入し引越、更には、嫁が日本に嫁ぐなど、嫁の両親を
取り巻く環境が変わってきていることなどもあり、嫁の両親は自分達の老後の
ことも視野にいれ、この度、今の家から引っ越す決意を固めたようです
引越し先として目星を付けたのが、ウラジオストク郊外にある
新興住宅地≪Радово(ラーダバ)≫
(正確にはラーダバ2。既に分譲完売したラーダバのNext plan)
▼ラーダバ イメージ
約100弱の区画から成る新興住宅街であり、住宅地内には
診療所、美容室、フィットネスセンター、公園、小規模スポーツ施設、
レストランやカフェなども設備されており、また、近隣にはスーパーマーケット等を
含むショッピングモールもあるようですので、子供達や若奥様方にとっても、
また、老後の生活をおくるにも、快適に生活できる環境が整っています
また、ウラジオストク市内までは車で約30分程度。
市内にお勤めのお父さん方にとっても、容易に通勤することが出来る距離です。
正に、利便性と自然環境を融合させた理想的な住宅街のようです。
嫁の両親は、既に、前述のКвартира(クヴァルチーラ)を
売却する方向で検討しており、売却金額面で折り合いがつけば、
来年春頃には、≪Радово(ラーダバ)≫
に引越しを計画しています。
▼分譲区画と建物の種類
という訳で、私も、この度の訪露において、建物の間取りやデザインなど
の選定(5つのタイプ有り)に立ち会うことと成りました・・・
うちの嫁曰く、「将来は私達の家になるものだから、しっかり吟味して」
とのこと・・・ 気が抜けない訪露となりそうです・・・