本日は、Valentine's Day
朝からチョコレートにValentine's Day特製手料理に・・・
私の胃袋に安らぎの時はありません・・・
嫁特製、本日のメニュー
は、
１．Гренадер Салат／グレナディヨールサラート。
чернослив／チョルナスリーフ（干し杏子）と
грецкие орехи／グレーツキーアリェフ（西洋くるみ）を
гренадер／グレナディヨール（擲弾）に見立てたサラダです。
日本風に言い換えると、〝手榴弾サラダ
〟・・・
お腹の中で大爆発
御通じが大変良くなりそうです・・・
（汗）
擲弾
の下にはジャガイモ、人参、свёкла／スビョークラ
（ビート・赤カブ）、等の根菜類を茹でたものに、豚肉等の肉類を入れて、
マヨネーズ、塩、コショウ等の調味料で味を調えた、
いわゆるポテサラの様な感じのサラダが入っております。
食べ応えのあるサラダですが、味については、
マヨネーズの酸味と杏子の甘味が、何とも表現し難い絶妙なハーモニーを
醸し出しており、〝日本料理には無い味〟であることに間違いありません。
一方、こちらはスタンダード。
2．Салат из кальмаров с сыром и яйцом．
／サラート イズ カリマロフ ス スイーラム イ イッツオム。
кальмар／カリマール（イカ）、сыр／スィル（チーズ）、
яйцо／イッツオー（卵）をマヨネーズで和えたサラダです。
味の方は、日本でも一般的な卵サラダ（卵、マヨネーズ、塩、胡椒）に
茹でたイカと細切りチーズを和えたものでして、入っている具材からも
お察しのように、ロシア料理
、という感覚ではありませんが、
そのまま食べても良し
パンに挟んで食べても良し
比較的、１のサラダよりも日本人の口との相性が良いのではないかと感じます。
その他、諸々の手料理に舌鼓
夕刻からは、札幌
の南に位置する湖〝支笏湖〟で開催されている
支笏湖冬の風物詩の一つ、〝支笏湖氷濤（ひょうとう）祭まつり〟に
出掛けてきました
今年で31回目を迎える当祭り、まだまだ札幌雪祭りの様な規模の大きな
祭りではありませんが、１カ月がかりで製作される氷像
や宮殿は
一見の価値ありです なにせ、人工的に切ったり、削ったりというような
作業をしておらず、氷像の骨組みを組み、そこにただひたすら
湖から汲み上げた湖水
を掛けて徐々に凍らせながら製作しているのです。
よって、どのような形になるかは出来上がってみなければ分かりません。
正に自然と人間との共同作業が織り成す大作
氷像の原水は、日本一の透明度を有する支笏湖の水を使用。
通称、支笏湖ブルーと云われる湖水は、液体から像という固体に姿形を
変えても尚はっきりと分かるほど青く、不思議な色合いを表現しております。
また、夜になると、様々な色でライトアップ
が施され、青色の像は
その青に他の色を織り交ぜながら、不思議な色合いを発しており、
なんとも幻想的な空間を作っております。
昼間とはまた違った雰囲気を味わうことが出来ます
そして、私たち夫婦のお気に入りが、支笏湖の観光名所で名高い
〝苔の洞門〟をモチーフに製作された〝氷のトンネル〟
松を使用し緑の氷を演出しているこの洞門（トンネル）に
一歩足を踏み込むと、一帯に漂っている松の香りと共に、
エメラルドグリーン
の世界が一面に拡がります
視覚と嗅覚を同時に刺激される、これまた何ともいえない幻想的な空間でした。
当日、花火大会も開催されており、幻想的な氷の像と夜空に舞う
花火のコラボレーションに、嫁は大変感動しておりました
※動画を撮影してきましたので、是非、この緑の空間をご覧下さい。
支笏湖氷濤（ひょうとう）まつり お勧めです
▼支笏湖氷濤まつり公式ＨＰアドレス
http://www.shikotsuko.com/frame-hyoto2009.htm
朝からチョコレートにValentine's Day
特製手料理に・・・私の胃袋に安らぎの時はありません・・・
嫁特製、本日のメニュー
は、１．Гренадер Салат／グレナディヨールサラート。
чернослив／チョルナスリーフ（干し杏子）と
грецкие орехи／グレーツキーアリェフ（西洋くるみ）を
гренадер／グレナディヨール（擲弾）に見立てたサラダです。
日本風に言い換えると、〝手榴弾サラダ
〟・・・ お腹の中で大爆発
御通じが大変良くなりそうです・・・（汗）擲弾
の下にはジャガイモ、人参、свёкла／スビョークラ（ビート・赤カブ）、等の根菜類を茹でたものに、豚肉等の肉類を入れて、
マヨネーズ、塩、コショウ等の調味料で味を調えた、
いわゆるポテサラの様な感じのサラダが入っております。
食べ応えのあるサラダですが、味については、
マヨネーズの酸味と杏子の甘味が、何とも表現し難い絶妙なハーモニーを
醸し出しており、〝日本料理には無い味〟であることに間違いありません。
一方、こちらはスタンダード。
2．Салат из кальмаров с сыром и яйцом．
／サラート イズ カリマロフ ス スイーラム イ イッツオム。
кальмар／カリマール（イカ）、сыр／スィル（チーズ）、
яйцо／イッツオー（卵）をマヨネーズで和えたサラダです。
味の方は、日本でも一般的な卵サラダ（卵、マヨネーズ、塩、胡椒）に
茹でたイカと細切りチーズを和えたものでして、入っている具材からも
お察しのように、ロシア料理
、という感覚ではありませんが、そのまま食べても良し
パンに挟んで食べても良し比較的、１のサラダよりも日本人の口との相性が良いのではないかと感じます。
その他、諸々の手料理に舌鼓
夕刻からは、札幌
の南に位置する湖〝支笏湖〟で開催されている支笏湖冬の風物詩の一つ、〝支笏湖氷濤（ひょうとう）祭まつり〟に
出掛けてきました
今年で31回目を迎える当祭り、まだまだ札幌雪祭りの様な規模の大きな
祭りではありませんが、１カ月がかりで製作される氷像
や宮殿は一見の価値ありです
なにせ、人工的に切ったり、削ったりというような作業をしておらず、氷像
の骨組みを組み、そこにただひたすら湖から汲み上げた湖水
を掛けて徐々に凍らせながら製作しているのです。 よって、どのような形になるかは出来上がってみなければ分かりません。
正に自然と人間との共同作業が織り成す大作
氷像の原水は、日本一の透明度を有する支笏湖の水
を使用。通称、支笏湖ブルーと云われる湖水は、液体
から像という固体に姿形を変えても尚はっきりと分かるほど青く、不思議な色合いを表現しております。
また、夜になると、様々な色でライトアップ
が施され、青色の像はその青に他の色を織り交ぜながら、不思議な色合いを発しており、
なんとも幻想的な空間を作っております。
昼間とはまた違った雰囲気を味わうことが出来ます
そして、私たち夫婦のお気に入りが、支笏湖の観光名所で名高い
〝苔の洞門〟をモチーフに製作された〝氷のトンネル〟
松を使用し緑の氷を演出しているこの洞門（トンネル）に
一歩足を踏み込むと、一帯に漂っている松の香りと共に、
エメラルドグリーン
の世界が一面に拡がります視覚と嗅覚を同時に刺激される、これまた何ともいえない幻想的な空間でした。
当日、花火大会も開催されており、幻想的な氷の像と夜空に舞う
花火のコラボレーションに、嫁は大変感動しておりました
※動画を撮影してきましたので、是非、この緑の空間をご覧下さい。
▼支笏湖氷濤まつり公式ＨＰアドレス
http://www.shikotsuko.com/frame-hyoto2009.htm