2008年11月4日付記事
に記載した通り、
函館⇔青森
を結ぶ最新高速船「ナッチャンRera」と、「ナッチャンWorld」の
ナッチャン姉妹
が2008年10月に運航を休止して以降、
先の見えない運休に伴い、姉妹の売却説までもが囁かれ、
その行方に様々な憶測が飛び交っていたことをお知らせしておりましたが、
この度、約半年の沈黙を経てナッチャン姉妹の所有会社
≪東日本フェリー≫が、1日1往復程度の運航再開を検討していることを
明らかに致しました。 運休の背景には、原油高騰
の影響と乗客数の
伸び悩み
などにより同社の経営が圧迫された事が主要因である
とされていましたが、現況、原油価格
が下降したこと、更には、
地元自治体や経済界等からナッチャン姉妹の運航再開を願う要望が
多く寄せられていたことを受け、再開検討に踏み切ったと、
地元新聞
が報じております。
運航再開は、遅くとも今年5月連休前までに実施する見通し。
これにより、私たち夫婦の「ナッチャン姉妹乗船計画」が再び
日の目
を見ることになりそうです
函館⇔青森
を結ぶ最新高速船「ナッチャンRera」と、「ナッチャンWorld」のナッチャン姉妹
が2008年10月に運航を休止して以降、先の見えない運休に伴い、姉妹の売却説までもが囁かれ、
その行方に様々な憶測が飛び交っていたことをお知らせしておりましたが、
この度、約半年の沈黙を経てナッチャン姉妹の所有会社
≪東日本フェリー≫が、1日1往復程度の運航再開を検討していることを
明らかに致しました。 運休の背景には、原油高騰
の影響と乗客数の伸び悩み
などにより同社の経営が圧迫された事が主要因であるとされていましたが、現況、原油価格
が下降したこと、更には、地元自治体や経済界等からナッチャン姉妹の運航再開を願う要望が
多く寄せられていたことを受け、再開検討に踏み切ったと、
地元新聞
が報じております。運航再開は、遅くとも今年5月連休前までに実施する見通し。
これにより、私たち夫婦の「ナッチャン姉妹乗船計画」が再び
日の目
を見ることになりそうです