こんにちは。

『やさしいブログの作り方』の松田です。

 

 

先日ご報告させていただいた、4冊目の書籍化決定について、すでにインスタグラムやメルマガの返事でたくさんの「買います」コメントをいただいています!

 

商業出版は、一定数の売上がたたないと、出版社も赤字になってしまうので、「売れる本でなければいけない」(=いかに早く重版が決定するかが勝負)という至上命題があります。

 

その点、自費出版は「売れなくてもいい」という、何とも緩すぎる前提になっています(笑)

 

 

これまでの自費出版は、

 

・初期費用が結構かかる(30万〜100万)

・印刷ロットによって1冊単価が割高になる
・販売ルートや販促も自分で行わないといけない
・売れ残ったら自分で在庫を抱えないといけない
・売れたら自分で梱包、発送しなければならない
・在庫がなくなったら追加印刷が難しい(≒廃版)

 

とかなりハードルの高い出版方法でした。

 

お金に余裕があって、どうしても本を作りたいという強い意志がない限り、手を出せない方法です。

 

 

ですが、これは過去の話で、私が今やっている方法であれば、

 

・初期費用はまさかのゼロ
・1冊単価は1冊生産からでも同じ
・アマゾンで販売できる
・注文後に製本されるので在庫はゼロ
・売れたらアマゾンが梱包・発送してくれる
・注文後に製本されるので廃版がない

 

という真逆の方法で出版することができます。

 

 

初期費用や在庫の負担もなく、廃版もなく、それでいて利益(商業出版と同等の10%)もしっかり出せる方法です。

 

もちろん、あくまでも自費出版の領域ですから、商業出版のように後ろ盾がない分、販売は自分でやっていく必要があります。

 

 

ですが、今はSNSを使って、個人レベルで情報発信ができる時代。

 

ここをうまく活用すれば、本を届けられる可能性を見出すことができます。

 

 

 

7年ほど前に、大阪と東京で「セルフパブリッシングセミナー」というセミナーをやったことがあります。

 

セルフ=自分、パブリッシング=出版、つまり、自費出版したい人のためのセミナーです。

 

私が当時、自費出版していた方法をお伝えする内容でした。

 

 

ところがその後、利用していた印刷業者さんが廃業され、その方法は使えなくなりました。

 

しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、それまでの方法とはまた違った方法で自費出版を続けることができました。

 

しかも、以前の方法よりも簡単で、省力化できて、アマゾンの流通ルートも使えるとあって、世の中は進化するものだと改めて感じます。

 

 

 

そんな今現在私がやっている自費出版の方法を知りたい人がいるかもと、インスタグラムのストーリーズに投稿してみたところ、「セミナー希望」が100%の回答でした。

 

実際の書籍がリリースされる前に、私の自費出版の方法をお伝えする機会を作ろうと考えています。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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