戦争はそんなに悪いことだろうか?(*^_^*) | 統合失調症で無職だけど福岡市議会議員を目指す!!

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無謀ともいえることに挑戦する一介の素浪人のブログ

日米は敗戦を経験した。
日本は先の大東亜戦争によって――
アメリカはベトナム戦争によって――
どうも人間心理として敗戦を経験すると戦争に対してネガティブになるようである。
日米は勝ち戦も経験している。
日本は日露戦争と元寇によって――
アメリカは第2次世界大戦によって――
人間心理として勝ち戦を経験すると戦争に対してポジティブになるものらしい。
戦争は本来悪いものではない。
ただ戦争を指導する政治家の心次第で正邪が決まるのである。
正邪の戦いは現にあるのである。
ヒトラーとの戦いがそうだった。
「戦争は人殺しだから悪いことだ」と言うのは負け犬の言い草である。
戦争の悲惨さを声高に言うのも負け戦を経験した国に特有の現象にしか過ぎない。
日本もそろそろ戦争に対してネガティブになることから卒業してはどうか?
フィリピン、インド、台湾、日本は今中国の軍事的脅威にさらされている。
日米安保が大統領選の結果次第ではアメリカから一方的に破棄されることも予想される。
そうなると中国の独壇場である。
日本は、そのときに備え日印軍事同盟、日露通商協約を締結するべきである。