「もらえるアテのない男子には苦痛の一日」
と息子に言われ、そんなたいそうな日だったのかと
思ったのだけど
青春まっただ中の若者には大事な日だなあと今頃思う私。
(本人談ですが)付き合ってる人のいない永遠のいい人ポジションの息子は
今年は前日のサークルの日に、女子から1つ、いただいてきた。
みんなに配ってたから、絶対義理、というけど
義理でもあげたくない人にはあげないと思うよというと
ちょっとうれしそうだった(わかりやすい)。
うさぴょんのバレンタインというと。
幼稚園の年中の時「バレンタインのお菓子を手作りしたい」といって
以来お手伝いしながら作っていた。
ぎりぎりになると百均のラッピング売り場が閑散としてしまうとか
(最近はそれを見越してギリギリにまた足す店舗もあるんだとか)
失敗を見越して材料は多めに買っておくとか
いろいろ学びました(私が)。
小学校高学年は「一緒に作ろう」といってくれるお友達がいて
道具も材料も何もかもその子のおうちで用意してくれてありがたかった~。
得意な人と一緒に作るって失敗がないし、仲良しのお友達だから作ってる間も楽しい。
ちなみにそのお友達は高校を卒業したら製菓の専門学校にいくと聞いている。
中学入ってからは市販の大袋のお菓子を配る、が定番になったけど
今年はコロナが落ち着いてきたからなのか
手作りも結構あった。
そしてクオリティもなかなか。うーん、皆様、どこにそんな時間が…
部活や日々のお勉強、習い事などたくさんやることあって大変そうなのに…
ありがとうございます。
うさぴょんホワイトデーで手作りしようかな~と。
どちらも「甘酸っぱい思い出」とあまり縁のないバレンタインですが
それなりに楽しそうに見えるのでよしとします。
ってか、ホワイトデーの頃ってもう授業ないんじゃないのかな…いつ渡すんだろう。
ま、いっか。