受験生がいるから、というだけではなく、
前半全くお出かけなしの我が家でした。
うさぴょんは自習室へ。初日は家に居ましたが、2日目、3日目は出かけました。
ちゃんとやってるかどうかとか考えてもわからないし
わかったところで私の言うことなど聞くわけもないので
ただただ笑顔で送り出しております
つくづく子どもは
・親をいらつかせる天才
・親が望むような形での努力はしない
と思います。
なので自分の精神衛生を最優先に考えて
何も聞かないようになったのはいつからでしょう…
こんな私を達観しているといってくれるお友達もいますが
違います、自分がかわいいだけです。
うさぴょんが現在志望校としている大学が
本当にうさぴょんに向いているのか(入試の傾向とか学校の雰囲気とかもちろんレベルとか)
わかりません。
もしかしたら受かるかもしれないし、ぜーんぜん手が届いてないかもしれない。
わからないことだらけですね。
中学受験のほうがまだ安心させてくれるような材料がありました(テストの結果とか偏差値とかね)。
大学受験はもうほんとにわかりません。
その「わからないもの」に向かって、考えて突き進む子どもに未来への投資と思って
大金を投じる。ああ、なんという大博打………教育は費用対効果とか考えてはいけないと言いますが。
親ってありがたいですね。
先のことは、わからない。
でも、現在頑張っているうさぴょんは確実に存在しているから。
ただただ、応援していくしかないのだなあと思うのでした。
ふー。