記憶に残る猛暑日でした 7.25

ご一緒した少年紳士が83歳でなければ...

日常の一コマと化したことでしょう



歌舞伎愛好家の少年紳士から人生を学んた一日をつづります





友人からご招待状を頂き
『わが心の歌舞伎座』展に行ってきました

歌舞伎座の歴史を過今みることができました
新しい歌舞伎座は近代建築の中に今の歴史あふれる原型を留めることが示され
安堵しました



会場は目黒雅叙園内の百段階段
昭和初期の日本の侘び寂びを秘めた空間
近代建築の中に風雅が納められている日本美を堪能できるオススメ空間です

会場へ向かう漆と螺鈿装飾のエスカレーターも美しい






<「百段階段」は、2009年3月16日に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。 ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。各部屋には樹齢100年を超える床柱や、天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。>












帰り道大円寺にふらり 


表情豊かなたくさんの石仏が迎えてくれました









斜面幾段にもずらり五百羅漢(ごひゃくらかん)石仏が並んでいます。



とろけ地蔵


哀しみをとろけさせてくれるお地蔵さん



ふらり.立ち寄ったお寺でしたが

都内必見パワースポットでした














このまま帰宅予定が...一変


少年紳士オススメの絶景視察となり

目黒から駒込へふらり..向いました 





続く