たぁたんが逝ってから一年が経ちました。
一時はかなり落ち込んだけど、今は少し落ち着いています。
いまだに思い出しては、泣いちゃったりするんだけどね。
*** 今回、ちょっと不思議な体験を書いています。
霊現象とか気になさる方はまわれ右してくださいね ***
卒業制作で作った『たぁたん』は、今、カップボードの上にいます。
高いところが大好きだけど、自力では登れなかった『たぁたん』を高い位置に置いてあげました。
昨日ちょっと不思議なことがありました。
「それ」は、たぁたんが眠っている場所に、お花とお線香を添えて、撮影しようとしたときに起こりました。
結局「それ」を写すことはできなかったんだけれど…。
写真を撮ろうと猫の像にカメラを向けると、モニタ画面の中の猫の像のところだけ、全体的に光ったようになっていたの。
モニタの中では光ってるのに、写すと目で見える状態と同じように写るだけ。
あたしの立っている位置や角度を変えてみても同じように、画面の中では光るのに写らない…。
たんなる光の加減だったのかもしれないけど、なんだか、たぁたんがそこに来てくれたようで、ちょっとうるうるしてしまいました(´ `。)
何度も同じことをしているわたしに近寄ってきた家族にも、モニタ画面の中のその現象を見てもらって、不思議だねぇっと言いあった後、
もう一度撮ろうとしたら、もうモニタ画面の中の猫の像は光ってくれませんでした…。
その後は、何度撮ろうとしてもあの現象は起こらず…。
あれは、なんだったのかなぁ…。
カップボードの上のたぁたんは、今日もあたしを見守ってくれています( ´艸`)
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