『自分自身への愛が、大きく欠如している』
僕は、このブログを通して、耳にタコができるくらい
口が酸っぱくなるくらい何回も言ってきました。
”自分自身を愛せない人は
他人を愛することはできない”よと。
気づいていないかもしれませんが、ほとんどの人は
自分のことが一番大切です。
しかし、一番大切だと思っていても愛そうとはしないし
愛せてはいません。
すると、次第に自分に対する愛情が減っていき
愛に飢えるようになります。
そして「自分では満たされるわけがない」
そう勝手に決めつけて、自分の持っている”数少ない愛”
を必死になって守ろうとする結果、相手になにかしらの
条件を求めてしまうのです。
逆にもし、あなたが愛に満ち溢れて
周りの人にその愛を分けて与えてあげることのできる人なら
他人に対して条件なんて求めません。
ただそこにいる人を認めてあげることができ
感謝し、自然と尊重できます。
それこそが、本当の意味で【愛とつながりニーズ】
を満たすことになるのです。
僕はどのこの宗教にも入っていませんが、
運よく、家族や仲間そして今まで出会った、
たくさんの人や経験から【愛とつながり】
の本当の大切さを学びました。
そして、これだけは確信しています！
”すべてのはじまりは 自分を十分に愛すること”
このことを常に意識することによって
あなたの日常は、劇的に変化することでしょう。
次回は５つめのニーズをお話ししていきます♪
【人間が潜在的にもっている６つのニーズ】
おさらいしてください☆
１：【安定のニーズ】
２：【不安定のニーズ】
３：【重要感のニーズ】
４：【愛とつながりのニーズ】
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