更年期と言うもの2 | つっぱれ 双大竜!! ~こんな時こそ大相撲全力応援ブログ~

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とにかく大相撲がないとはじまらない! 1年365日・1日24時間相撲のことが頭から離れぬ。 そんなオバサンのブログです。

春爛漫。 ヒトの世界で何が起こっていようと花は咲く。

 

さて、続きです。

 

私の初めて感じた不調は、動悸でした。

それも寝ているとき、ふと目が覚めたら、ドキドキドキドキ・・・。

自分で自分の鼓動が聞こえるような、口から心臓が出そうなような

とにかく経験したことのない激しい動悸。

はっきり言って怖かったです。

心臓の病気か!?と思うくらい。35~6歳の頃でした。

 

しばらくするとおさまって、なんもなかったかのように普通に戻ります。

 

そんな動悸が半年に1回くらいだったのが、だんだん間隔が狭くなり

2か月に1回とか1か月に1回とかになるころには、めまいも。

グルグルする回転めまいではなく、フワフワして、例えるなら

硬いところを歩いていても、お布団の上を歩いているような感じ。

地面がおかしくなったのか?と思うような感じ。

時々目の前が暗くなるような貧血のような症状も出始めました。

 

そのころは子供たちに英語を教える仕事をしていたので、

辛いけど元気を見せなくてはならず、しんどかったです。

 

少し横になれば、動悸がおそってくるし。

 

そこで、ついに循環器のクリニックで診ていただきました。40歳ころです。

24時間図れる心電図をつけてもらったり、エコーをとってもらったりしたけれど、心臓には全く異常なし。

 

相変わらずフワフワするけど、原因不明。

 

生理は普通にあったので、自分が更年期に突入しているとは思いもせず、ただただ どうしたんだろう?と心配な毎日でした。