http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51769422.html

このブログを見て、本当にあきれてしまった。

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ところがメディアも、こうした過剰防衛を批判しない。直接的な「安心」のメリットは明らかだが、出荷停止で生じる補償金のコストは薄く広く納税者が負担するからだ。そして早川氏や安富歩氏のような「危険厨」は、放射能の影響を誇大にいいつのることが「正義」だと信じている。安冨氏は次のように彼を賞賛している。

早川さんのツイッターはしばらく前に分析して、深い思想と戦略とが込められた発言で、欺瞞でも扇動でもないことを確認しています。

早川氏と安冨氏の論理は同じである。彼らが「危険だ」という科学的根拠は何もないのだが、まさに根拠がないことが不安をあおる材料なのだ。何もわからないのだから危険だということもわからないはずだが、安冨氏はなぜか危険だということだけはわかると主張する。その根拠は「私は危険だと思う」という宗教的信念だけだ。彼らこそ二次災害を拡大する犯罪者である。
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そもそも、私がいつ、どこで、放射線被曝の危険を言い募るようなことを言ったのか、知りたいものである。こんなことで、人を「犯罪者」呼ばわりするのは、明らかに名誉毀損であって、これこそが犯罪だ。

それから、早川氏は、誠実な学者だ。それは間違いのない事実である。