被災地なのに、被災地扱いされていない…という住民の声があがっている、茨城県。


県庁所在地である水戸市は、本日、どこもかしこも、行列しています。


まるで、市内全域が、テーマパークと化してしまったようですガーン


一番凄まじいのは、やはりガソリンの給油待ちの行列。



もはや、並んでいる人達も、どこのGSが目的地なのか、わからずに、ただひたすら、列に並んでいる…というように見えます。


そして、コインランドリー。

水道は、水戸市内は使えますが、近郊の市町村は、まだ、水が出ないところが多いため、水戸市内のコインランドリーが、どこへ行っても、使用中になっており、順番待ちの人があふれています。


さらには、携帯電話のショップも…ショック!


災害時に、繋がりにくいとはいえ、やはり、安否確認のために、大活躍だった携帯メールひらめき電球


これまで必要性を感じなかった人達も、メール機能を使わなくちゃ、と思って訪れていたのでしょうか。


あるいは、これまでより、さらに充実した機能の必要性を感じて、来店したのかは不明ですが、こちらも、二時間以上の待ち時間が表示されていました。


まじょりーなも洗濯難民ですから、市内の幾つかのコインランドリーを巡って、やっと、4軒目の店で、空いている洗濯機を見つけることができました。



息子の携帯電話は、被災直後に乾電池の充電器で充電していたところ、ショートしてしまったらしく、使用不能なってしまいましたガーン

そんなわけで、今、携帯ショップの順番待ちをしながら、コインランドリーでお洗濯していますガーン